エリシオン、エーモンのスピーカーから、DLSのスピーカーへグレードアップ!!

このオーナー様とは、かなり古くからお付き合いをさせて頂いています。

gaikan

今のエリシオンの前の前に乗ってたパジェロ時代からなんで、かれこれ5年以上前になります。

パジェロの時は、まだスーパーデッドニングってこの世に出てなかったんで、普通にオーディオを組んでたような気がします(笑)

次のオデッセイに乗り換えた時に、純正スピーカー&スーパーデッドニングから始まり、AODEA(エーモン工業)のコアキシャルスピーカーに、スーパーインナーバッフル&スーパーチューニングへとステップアップし、超リーズナブルなシステムで完結させ、楽しいカーオーディオライフを満喫!!

そのオデッセイの時に段階を踏んで施工し、各スーパーシリーズの効果は十二分に体感していたので、今のエリシオンに乗り換え時には、納車と同時にスーパー3点セットで一気に完成形へ・・・

スピーカーは、セパレートタイプのAODEAへグレードアップしました。

物を活かす施工がきっちりとされていると、物の違いや良さが明確に体感できます。

長い間このシステムで大満足されていたのですが、今回更なるグレードアップをいたしました。

AODEAのスピーカーから、スウェーデン製のDLSのスピーカーへグレードアップ!!

といっても、ヘッドユニットは純正ナビを使用するので、システムバランスを考えると、高ければ良いって感覚で物の選択をすると逆効果...

純正ナビヘッドの内蔵アンプで、十分鳴らしきれるスピーカーユニットを選択しないと駄目です。

そこで今回チョイスしたのが...

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DLS Performance B5A
標準価格 28,350円(税込)

AODEAよりは若干価格帯は上がりますが、やはりそこは北欧を代表するスピーカーブランド、音色が全く違います!!

AODEAもきっちりと施工すれば元気良く鳴ってくれますが、ツィーターの音楽としての表現力が乏しいです。

ミッドスピーカーの低域の鳴り方は、バッフル形状の作り方や箱自体の響きのコントロールで良くも悪くも変化しますが、ツィーターはユニット自体の性能が、もろに表現力として現れます。

どんなジャンルの音楽にもベースラインがあります。

そのベースラインに、メロディーを奏でるギターやボーカルがバランス良くのっかって初めて楽曲として成り立っています。


《ちなみに、まだチケットの方多少ですが余裕ありますんで、マーシー生ライブ体験したい方は、こちらからお申し込み下さい。》

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AODEAのスピーカーとスーパーインナーバッフルを取り外します。

コーキングとボルトでガッチリ付いて、中の鉄板との繋がり部分は防水テープも張ってるので、意外と外すのに苦労しました(汗)

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はいっ!!
完成~!!

バッフル製作途中の写真を撮り忘れました(汗)

スーパーチューニングもこの機会にリニューアル

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ツィーター取付部分もリニューアル!!

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で、これはAODEAのツィーター・・・

肝心のDLSのツィーターの写真・・・

また忘れました・・・(汗)

まだ付けて直ぐなんで、音が少々硬いですがオーナー様は音色の違いに大満足です!!

これからじっくりとエージングを施して、AODEAとは一味も二味も違うDLSサウンドを満喫してください。