アライブデモカーのご紹介、第2弾!!『意外とこれが良いんです』
デモカーシリーズ第2弾!!
まずはシステム内容のご紹介。
ヘッドユニット
- JVC KD-DV6100
モニター
- Panasonic TR-M70WS3
スピーカー
- HELIX HXS106
ミニキャパ
- BAlabo BE202
スピーカーケーブル
- フルテック
以上のようなシステムです。
ヘッドユニットがDVDレシーバーの内臓アンプで、コアキシャルタイプの16センチスピーカーのみのシンプルな仕様です。
内張りは切らずにインナーバッフルを製作して取り付けています。
写真にもありますようにドア内部は独自のデッドニングと内張りのチューニングが施してありますので、とてもこの仕様とは思えないサウンドになってます。
スピーカーの値段も1万円くらいのものですしヘッドユニットも5万円ほどで、モニターもすべて合わしても12、3万円くらいのシステムです。
この価格でCDはもちろんDVDなどほとんどのメディアの再生が出来ます。
正直、以前ご紹介したポロよりもこっちの方がお客さんの評判は良いですね(苦笑)
この価格でこの音はびっくりといった感じです。
まぁ、この音の秘訣はやはりドアのチューニングの効果です。
安いスピーカーでも、極端に言えば純正スピーカーでも、意味のあるデッドニングをする事により格段に音は変わります。
それを証明するデモカーでもありますので是非聴いてみてください。
もうひとつ音質向上に役立ってるのがミニキャパシターの『BA/labo BE202』です。
内臓アンプといっても一応はパワーアンプには違いないので、やはり電圧の安定性は重要視するところです。
BE202をつけることにより電気の流れの整流がよくなり、音の特性がフラットになってステージングがぐんと上がり音の粒立ちが良くなります。
もちろん電源はアース共々バッテリーから直接引き込んでいます。
これは一押しパーツのひとつですよ!!
これは一押しパーツのひとつですよ!!
もちろん純正デッキにも効果ありです。