お待たせいたしました!!ギターねたです(笑)

趣味のギターのご紹介です。

ギター2ギター1

ギター暦は、16歳からですのでもうかれこれ20年以上になりますね。

ただ、20歳ごろから車の方にハマって行ったので12、3年のブランクがありますから、純粋なギター暦は10年と言ったほうが正しいかもしれません(笑)

ギターを始めるきっかけになったのが、友人がレンタルレコード(まだCDがなかった(汗))で借りてきた『ラウドネス』と言うバンドのレコードを聞いたのがきっかけです。

確か『LIVE-LOUD-ALIVE~LOUDNESS IN TOKYO』とゆうライブアルバムで、一曲目の『IN THE MIRROR』とゆう曲のギターで始まるイントロを聞いて全身に鳥肌が立ったのを鮮明に覚えています。


LIVE-LOUD-ALIVE LOUDNESS IN TOKYO(紙ジャケット仕様)

それからラウドネスにはまり、特にギターの高崎 晃氏のギタープレイのかっこよさに感動し、早速ギターを買いに行きましたねぇ。

しかし、それまでギターなんか触った事もなかったのでそう甘いものではありませんでした(汗)
ただひたすら練習あるのみで、いきなり一曲丸々弾ける訳ないのでとりあえずお気に入りのフレーズをずっと練習してました。
学校から寄り道もせず帰ってきて、1日5時間くらい練習してました。

まあ、そのかいあってか何ヶ月か後にはそこそこ弾けるようになり、無謀にもバンドなんかも組んだりと、へたくそながらやってました(笑)

その後、車に乗るようになってからはだんだんと弾かなくなり、ギターも押入れの隅に追いやられて長い間遠ざかることに・・・

その間にラウドネスもメンバーがいろいろ入れ替わっていたようで(あとで知った)、今から五年ほど前にたまたまネットでラウドネスがオリジナルメンバーで復活するのを知ってものすごく懐かしく思い、久々にやってみようかと押入れの中からギターを引っ張り出してやりだしたのはいいが、やはり10年のブランクは大きかった(汗)

まったく弾けない(汗)、しかもギターもほったらかしだったので音が出ない(涙)

それからまたまた昔以上に熱が入っちゃいまして・・・(笑)

ギターも色々集めるようになり、高崎氏が使ってる『KILLER』も一時期所有してました。

ただ、数が増えすぎて置くとこがなくなったので今はこの写真の『PEAVEY』とアコギが一本です(笑)

今では、毎日弾いてるのでかなり上達してるように思います(笑)

で、知らず知らずのうちにこの経験が今の音創りに役立ってるんです。

バンドで演奏したり、CDに合わせて演奏したり、必ずリズムのドラムとベースを聴いて演奏してますので、音のセッティングや、チューニングのときにはこのドラムやベースの音が非常に気になります。

ドラムって低い音から高い音まであって、スネアや、タム、バスドラ、など同じ太鼓でも、響き方がそれぞれ違います。
その感覚を自然に体が覚えているのです。

これが、『心で感じる音創り』の基本です。

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