スーパーデッドニング日記002~デモカー『Today』、リニューアル完成!
『今年はマメに更新せにゃ』と言ってたんやけど・・・
あれよあれよとゆうまに、もう1月も終わろうとしてるやん!!(汗)
更新する暇が無いほど作業が詰まってると思われがちですが...
施工ばかりしてるわけにもいかず・・・
何かと雑用もいろいろありまして、
あんなことや、こんなこと・・・
ほんでもって、そんなことやったり・・・
時には・・・
こんな※※※ことまで・・・
まぁ、早い話がさぼっとるっちゅう事ですわ(笑)
そんなこんなで、
アライブ一番人気のデモカー『Today』が大リニューアルいたしました!
以前は、AODEA君のコアキシャルスピーカーでインナーバッフル仕様でした・・・
で、今回は外観もリニューアル。
ジャーン!!
車高も落として、ホイールは懐かしの『BOYDS』をチョイス!
ボンネットをブラックにぬりぬりしちゃいました。
そのうち天井も塗っちゃおうと思ってます。
スタイル的には『ワタナベ』か『ハヤシレーシング』あたりの深リムでプリップリにしたいところですが、なかなかそんなサイズの良い出物はありません。
これはこれで良い味でてるんやないかな。。。
・・・で、肝心のオーディオですが、今回はかな~りグレードアップしました!
ヘッドユニット以外フルリニューアルです!
今回チョイスしたブランドは・・・
まずは、スピーカー。
これです!!
◆DLS Reference RS6A◆
価格は、50,400円(税込)
スピーカーの詳細はこちらをご覧いただくとして、
このスピーカーの性能を生かすも殺すもドアの施工次第!
当然アライブのスーパーシリーズで施工されております。
実はこのToday、スーパーデッドニングが開発された当時に施工したものでして、
かれこれ3年くらい経っています。
このスーパーデッドニングも、当時からはひそかに進化してます。
今回はさらに『スーパーアウターバッフル』仕様になっていますので、
一番の基礎である『スーパーデッドニング』も一からやり変えました。
これが・・・
↓↓↓↓↓↓
こんな感じに。
『スーパーインナーバッフル』から『スーパーアウターバッフル』に変更にあたり、
これまたインナーベースから造り替えです。
これがインナーベースバッフルです。
これをドアとボルトでガッチリ固定し、一体化します。
ドアのボードが当たる面がフラットではなくかなりボコボコしてたので、ボードとの接地面が合うようにボードの厚みを変えて調整しました。
このインナーベースに、アウターバッフルをオニメナット&ボルトでガッチリと固定します。
・・・って言うのは簡単やけど、ボルト穴とスピーカーの穴とが寸分の狂いも無く合わすのは至難の業です。
ですので、インナーベースとアウターバッフルは一貫して製作していきます。
そのアウターバッフルがこれ。
パテをモリモリし、成形してレザーを巻いて完成です。
さらにいつもはグリルネットカバーを製作するのですが、今回はちょっと遊び心を出してこんな感じに仕上げました。
いつものサランネットの代わりに、ブルーのアルカンターラ風に仕上げてみました。
ここまでリニューアルするとなると、『スーパーチューニング』もリニューアル!
さらに、前回のコアキシャルからセパレートに変更してるので、ツィーターが登場です!
ピラーにウメウメです。
ツィーターの周りのリングは、アライブオリジナルリングです。
アライブの証の一つ、『スーパーリング』です!?
ってこんな名前は今考えたんですが・・・(笑)
『なんでもスーパー付けたらええっちゅうもんやないで!』
って突っ込まれそうですが・・・(汗)
さらに!今回は外部アンプっちゅうもんもチョイス!
かなり奮発したった!
それがこれ!
◆DLS Classic CA41◆
価格は、89,250円(税込)
アンプの詳細もこちらを見てください。
こいつもちょっと遊んでみました。
リアシートの背もたれを取っ払い、アンプボードを製作。
さらに、これが夜になると・・・
こんなにいやらしいムードになります(笑)。
あと、アンプの性能を左右するのがケーブル類。
特に電源は、アンプにとって血管に値するほど重要です。
スピーカーケーブル、RCAケーブルも大切!
デッキからアンプへ、アンプからスピーカーへと信号を伝達する重要な役割です。
人体で例えると、神経もしくは筋肉に値するものです。
そのケーブル類を生かすのも施工次第。
それが『ワイヤリング作業』です。
これ↓
バラバラです・・・(笑)
車はノイズの宝庫。
ええ加減にケーブルをひくと・・・
『ヒュィ~ン』とか『ジィ~』とか、
『ポヨォ~ン』とか
『ピロロォ~ン』とか
『バヒュヒュゥ~ン』とか
『ドォ~ルゲェ~』とか
『ブロロロロォ~』とか・・・
それ、バロムワンやん!!
こんな感じでええですかいなぁ(笑)
まぁ、とにかくカーオーディオは、
『システムの構築からシステムバランス、施工まで一貫性を持ってやらないと“良い音”にはならない』
ってことです。
目先の”物”ありきのシステムでは無駄金を使うだけになってしまいます。
低価格のシステムでも、システムバランスとするべき所をきっちりと施工すれば、価格以上のサウンドを体感できます。
すでにこのTodeyは何人かのお客様に体感していただいてます。
『とても軽とは思えない!』
『ほんまにライブ来てるみたいや!』
『ロックからクラッシックまで、オールジャンル聴ける!』
などなど、かなり評判いいようです。
ありがとうございます。
でも、皆さん口をそれえて言う言葉が・・・
『この価格でこのサウンド・・・、費用対効果抜群や!』
是非、皆さんも費用対効果抜群のサウンドを体感しに来て下さいね。
DVDも観れるので、日頃よく聴いてるソフト持参で来て下さい。