マジェスタの純正スピーカーに、スーパーデッドニング施工。姫路より

トヨタ マジェスタです。
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当たり前ですが、高級車の風格です。

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オーディオはこのクラスの車種はもう定番のマルチタイプです。


オーディオコントロール、エアコンコントロールその他車両情報などなど、全てここの画面で集中コントロールできます。

非常に便利なんですが、カーオーディオメインで考えるとこのタイプはちょっと厄介です。
まずデッキ交換はほぼ不可能で、システムのバランスを考えるとスピーカー交換も安易には出来ません。

もしそれをするとすれば、オーディオはまったく別でシステムを組めば出来なくはないのですが、デッキを取り付ける場所を確保して大加工を施さなければいけません。
せっかくの高級感バリバリのインテリアが崩れる可能性もあります。
さらに、スピーカーや電源の配線関係も全て引き直し・・・

それだけのシステムをきっちりと組み込めば、当然良い音にはなるのですがあくまでもきっちりと組み込めればの話。

しかしそのシステムを組むのに、いったいいくらお金がかかるのか・・・!?

費用対効果を考えると…???

それを中途半端に組み込んだりするともっと最悪の結末に!

という事で、こんなタイプのオーディオにこそ『スーパーデッドニング』です!

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内張り外します。

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スピーカーも純正です。

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ドア内部とインナーパネルを丁寧に脱脂処理。
アウターパネルのポイント部分に制振材を貼り付け、しっかりと押さえつけていきます。
スピーカーの背圧が当たる部分に、オーディオテクニカのアクワイエを貼り付けます。

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スピーカーを取り付け、サービスホールをタイコバージョンで塞ぎます。
音出しをして、スピーカーからインナーパネルに伝わる振動を手で感じ取り、制振材を貼りながらコントロールしていき完成です。

では、このマジェスタの施工前後のサウンドをお聞き下さい。
※ デッキのイコライザー等の音質補正は一切使用していません。
全てフラットの素の状態のサウンドです。
※ フェダー(前後)調整にて、フロントスピーカーのみのサウンドです。

◆ サウンドデモ MINMI ◆

施工前

施工後