AQUAにケンウッドのチューンナップウーファーの取付
こちらのお車には約1年前にDLS RCS6.2スピーカーとモスコニONE80.4パワーアンプを取り付けさせていただきました。
その時の施工詳細がこちら↓↓↓
- アクア DLS RCS6.2 & mosconi ONE80.4 施工詳細①
- アクア DLS RCS6.2 & mosconi ONE80.4 施工詳細②
- アクア DLS RCS6.2 & mosconi ONE80.4 施工詳細③
- アクア DLS RCS6.2 & mosconi ONE80.4 施工詳細④
- アクア DLS RCS6.2 & mosconi ONE80.4 施工詳細⑤
- アクア DLS RCS6.2 & mosconi ONE80.4 施工詳細⑥
- アクア DLS RCS6.2 & mosconi ONE80.4 施工詳細⑦
- アクア DLS RCS6.2 & mosconi ONE80.4 施工詳細⑧
- アクア DLS RCS6.2 & mosconi ONE80.4 施工詳細⑨
- アクア DLS RCS6.2 & mosconi ONE80.4 施工詳細⑩
そして今回はチューンナップウーファーの取付で入庫です。
ケンウッドのこちらをチョイス。
チューンナップウーファーの場合は、物の選択以前に車室内のどこに設置するかという事を決める必要があります。
ラゲッジルームは邪魔になるのでほとんどの方がシート下へ設置を希望されます。
ただしシート下はサイズの制約がありますので必ず事前に現車確認で採寸をする必要があります。
さらにウーファー効果を引き出すためには専用のボードを製作した上での固定が必須となりますので、その専用ボードも想定したクリアランスの確保が必要となります。
運転席下には前回設置したアンプがありますので必然的に助手席下となります。
しかし助手席下にはジャッキが収納されているのでこのままでは設置が出来ません。
しかもジャッキを固定するアングルがフロアー下から角のように生えています。
お客様と相談してジャッキを外してアングルのでっぱり部分を加工する事にしました。
施工予約前に予め採寸しているので設置できることは確実ですが、専用ボード製作のためにシート下のクリアランスを今一度確認しながら設計製作していきます。
シート下のクリアランスをチェックした後はシートを取っ払ってベースのボードを製作していきます。
『たかがウーファー取付にこんな手間暇かけるの?』
と思われるかもしれませんが、そもそもの『何のためにウーファーを取り付けるのか?』という事をちゃんと理解していれば必然なのではないでしょうか?
「ただ物を取り付けて音が鳴ればいい」のであればこんな手間暇かけなくてもいいかもしれませんが、少なくとも『音つくりのプロ』であればそれが必然だという事は理解できるはずです。
今回は2日間のお預りです。
おっと、もうこんな時間!!
早くしないと間に合わないので続き行ってまいります!!
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