G's AQUAに、DLS RCS6.2スピーカーとmosconi ONE80.4パワーアンプをインストール。加古川市より
本日はステップアップのリピーター様のお車が入庫です。
こちらのオーナー様は昨年の年末に純正スピーカーに『スーパーデッドニング・フロント&リア同時施工』をさせて頂いたばかりなのですが、「純正スピーカーでも施工次第でこんなにも良い音になるのなら、スーパー施工を施してスピーカー交換をするといったいどんな音になるんだ!!」とさらなる欲望が!!(笑)
我慢できずにご相談のご連絡を頂き(笑)、ご予算とご要望に応じてプランニングさせて頂きました。
今回ステップアップする内容がこちら・・・
スピーカーはアライブ一押し定番の『DLS RCS6.2』です。
当初は内臓アンプで鳴らす予定でしたが、またまたさらなる欲望が湧き出て・・・
こちらもアライブ一押し定番の「mosconi ONE80.4」をチョイス。
更にこのシステムを最大限活かすために、ツィーターとミッドそれぞれにパワーアンプのチャンネルを入力する「バイアンプ」で接続します。
バイアンプ接続することによりツィーターとミッドそれぞれのアンプゲインを細かく調整できますので、車室内環境に応じたより追い込んだセッティングが可能となります。
パイアンプ接続の効果を活かすためには当然ですがスピーカー、アンプの確実な施工が施されていることが大前提となります。
「とにかくバイアンプ接続にすれば良い音になる」と勘違いされている方がいらっしゃいますが、このようなサウンドセッティングの効果を確実に出すためには何もセッティングしていない状態で装着されているスピーカーの根本的なクオリティーを発揮させる施工法が重要となってきます。
まずは確実な施工法でスピーカー本来のクオリティーを発揮させ、施工法だけではどうしてもまかないきれない部分をそのスピーカー本来の音色を崩さず補正するのが本来のサウンドセッティングの使い方です。
サウンドセッティングを主とした上辺だけの音作りだと、装着するスピーカー本来の音色まで崩してしまいがちになります。
そんなセッティングだと敢えて選んで装着したスピーカーの意味がないですよね。
もちろん、今回の施工内容はアライブスーパー施工にてインストールします。
まずは各ケーブル類のワイヤリング作業からですので各内装の外し作業から行います。
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内張り裏です。
内張り裏には『スーパーチューニング』を施します。
パワーアンプはシート下へ設置しますのでシートを外します。
パワーアンプの電源をバッテリーから直で引き込むのですが、アクアのバッテリーはリアシート下に設置されています。
運転席下です。
ここへパワーアンプを専用のボードを製作して設置する予定です。
助手席下です。
ここへパッシブネットワークを設置する予定でしたが、なんと車載のジャッキが居座っていました(汗)
いきなり想定外!!
どうするかまた後で検討することにします(笑)
こんな感じで約10日間お預りさせて頂き確実な施工を施し、最高のアライブサウンドに仕上げていきます!!
乞うご期待!!