トヨタ カローラルミオンの純正スピーカーにスーパ―デッドニング施工。
本日はお初のお車です。
純正オプションかどうかは定かではないのですが、リアラゲッジ両サイドにサテライトスピーカーとバスレフタイプのサブウーファーが付いています。
特にこのサブウーファーは計算されたきっちりとしたバスレフタイプのエンクロージャーに装着されているようで、芯のある良い感じの低音域が鳴っています。
やはりスピーカーは『箱』と『鳴らし方』が重要ですね。
ビニールを貼り付けてあるブチルが伸びまくりの厄介なパターンです(汗)
まずはアウターパネルの響きを制振材を利用して、ベース音の心地良い響きが奏でるようにコントロールしていきます。
指先でアウターパネル裏を叩きながら制振材を貼るポイントを探っていきます。
指先に伝わる響きの感覚を頼りに探っていくので絶対に誰にも真似は出来ません。
スピーカー裏の背圧があたる部分に吸音材を貼り付けます。
余計な反射音を防ぐことが出来ます。
粘着を強化するために耐熱ボンドを吹き付けておきます。
とこんな感じで進行していますが、ちょっと時間を押しているので続き行ってまいります!!
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