新型アコードハイブリッドの純正スピーカーに、スーパーデッドニング施工。徳島県より

本日はリピーターのお客様。

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この度マイナーチェンジした新型アコードハイブリッドです。

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徳島県よりお越し頂いております。

こちらのオーナー様は2014年1月にマイナーチェンジ前のアコードハイブリッドにスーパーデッドニングの施工をさせて頂きました。

この度のマイナーチェンジで乗り換えられたのですが、スーパーデッドニングを施していない純正スピーカーの音に耐えられず今回も施工ご予約いただきました。

ドアの形状とスピーカーはマイナーチェンジ前と全く変わっていないので、純粋なスーパーデッドニング効果の違いが体感できますね。

施工後から施工前で逆ですが・・・(笑)

で、今日お帰りになる時は施工前から施工後を体感できます(笑)

朝お預かりして車を動かそうと思ったら・・・

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シフトレバーが無い!!!

一瞬戸惑いました(笑)

全てボタン操作です!!

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ドア自体の構造は変わっていません。

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純正スピーカーです。

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こちらは純正ツィーター。

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次に防水のビニールを外すのですがケーブル類が邪魔なので外しておきます。

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ビニールを固定しているのがこの黒いブチル。
ホンダ車は非常に柔らかくてネバネバしているタイプです。
そのまま引っ張るとビロ~ンとのびて、いろんな所に引っ付きまわって後々大変です(汗)

特殊な溶剤を徐々に垂らしていくと綺麗に剥離していきます。

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ここで焦ってしまうと元も子もありません。

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溶剤を垂らしながら重力に任せて剥離させていきます。

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こんな感じで半分取れました。

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残りの半分も同じ要領で。

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ドア内部とインナーパネルを丁寧に脱脂処理。

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助手席側も同様に。

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続いてこの制振材を利用して心地よいベース音の余韻が奏でるように、アウターパネルの響きをコントロールしていきます。

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ドア内部から指先でアウターパネルをコンコンと叩きながら、指先に伝わる響きを感じ取り制振材を貼り付けるポイントを探っていきます。

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貼り付けた後はヘラでしっかりと押さえ付けます。

と、こんな感じで進行しております。

では後半戦行ってきます!!