アコードハイブリッドの純正スピーカーに、スーパーデッドニング施工。明石市より
本日はアコードハイブリッドが入庫しております。
地元、明石の大久保よりお越し頂きました。
施工内容はスピーカーのクオリティーを引き出すために一番重要な、『ドアの響きの基礎作り』であるスーパーデッドニングの施工です。
純正スピーカーでも高価なスピーカーでも、音の良し悪し(ユニットのクオリティー)が大きく左右されるのがドアの響かし方です。
一般的には『純正スピーカーは音が悪い』というレッテルを貼られていますが、そんな事純正スピーカーにとっては大迷惑な話です!!
純正スピーカーのユニット自体が音を悪くしているのではなく、純正スピーカーが装着されているドア自体の響き方が音を悪くしている最大の原因です。
まずその部分を改善しなければ高価なスピーカーに交換したところで高音域がうるさくなるだけで、長時間聴いていると聞き疲れしてしまいます。
そのドアの響きを改善する為の施工法が、アライブ独自の音に対する観点から生み出した『スーパーデッドニング』です。
ちなみにスーパーデッドニングは、ただただ闇雲に制振材を貼り付けるだけのデッドニングではありません!!
この拘りを語りだすと長くなるので、詳しくは『スーパーデッドニングって何?』をご覧ください(笑)
高価なスピーカーユニットのように音の深みや、立体感などの『音色』は流石に期待出来ませんが素直な音を出してくれます。
それに純正は確実にきっちりとドアに固定されるようにできていますし、純正ナビの内臓アンプで十分に駆動できます。
『確実な固定』と『アンプとのバランス』、良い音を出すために必要な最低限の条件が抜群に構築されています。
が、残念な事に固定されているドア自体の響きが音を悪くしてしまっているのです(汗)
それともう一つ純正スピーカーの音を悪くしている原因があります。
それは・・・
『純正スピーカーは音が悪い』と勝手に決めつけている固定観念です!!
ある意味この事が一番の原因かもしれませんね(汗)
『純正スピーカーだから音が悪いんだ!!』と決めつける前に、『なんで純正スピーカーは音が悪いんだろう?』と冷静に考えていけばいずれ答えは出てきます。
決めつけてしまうと永遠にその答えにはたどり着きませんからね。
おっと!!
また話が脱線してしまった(汗)
うんちくを語っている暇ないので、あとは写真をご覧ください(笑)
では続き行ってきます!!