HONDA S660の純正スピーカーに、スーパーデッドニング施工。山形県

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本日は久々にHONDA S660が入庫でした。
かっちょいいですね!!

納車ほやほやの新車です。

こちらのオーナー様は、なんとっ!!

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山形県よりお越し頂きました!!

しかも今日で5回目のご来店!!
何故なら歴代所有してきた車両には必ずスーパーデッドニングを施工されているからです(笑)

初めてアライブにお越し頂いたのは2010年4月でEG6のシビックでした。

一番遠い超常連様です(笑)

昨夜20時ごろ家を出発して、約800キロをほとんど休憩なしで今朝の10時過ぎ頃に到着!!
流石に施工中は店内のソファーで爆睡されていました(笑)

ありがとうございます。

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オーディオは純正です。

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スピーカーも純正です。

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ドア内部を丁寧に脱脂処理。

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アウターパネルをドア内部から指先でコンコンと叩き、制振材を貼るポイントを探っていきます。

音楽を聴くうえで心地よく感じるために重要な『ベース音の余韻』を奏でるように、アウターパネルの響きをコントロールしていきます。

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スピーカーの背圧があたる部分にこの吸音材を貼り付けます。

スピーカーの背面から出る音がドアの鉄板に反射して戻ってきます。
その反射音と背面から出る音とがぶつかって打ち消し合ったり、ピークが出たりと、元音に悪影響を及ぼします。

この吸音材はその悪の反射音を防ぐ重要な役割をしています。

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貼り付ける部分にボンドを塗って粘着を強化しておきます。

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こんな感じで貼り付けます。

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続いてゴム質の制振材をサービスホールの穴の大きさにカットしてサービスホールを塞ぎます。

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サービスホールの縁にも粘着を強化するためにボンドを塗っておきます。

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ヒートガンで制振材を温め、太鼓の皮をピンッと張る様な感じで伸ばしながら貼り付けていきます。

スピーカーを取り付けてここから音楽を鳴らします。

音楽を鳴らすとスピーカーの響きがドアのインナーパネルへ伝わっていきます。
手の甲でインナーパネルに触れて響きを感じ取り制振材を貼るポイントを探ります。

制振材を貼って押さえ付けていきながら音楽全体のバランスを整えるようにインナーパネルの響きをコントロールしていきます。

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はいっ!!

以上で完成です!!

更に本日はもう1台入庫です。

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MAZDA CX-3です。
CX-3では定番メニューの『スーパーデッドニング・フロント&リア同時施工』とプラスαの施工でお預かりです。

こちらのオーナー様は・・・

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東京都よりお越し頂いております!!

山形ナンバーに多摩ナンバー!!
ここは兵庫県明石市です(笑)

ではまた明日~