日産ルークス、純正スピーカーにスーパーデッドニング施工。岡山県より
日産 ROOX(ルークス)
お初なお車。
岡山県からお越しいただきました。
ヘッドユニットはナビです。
スピーカーは純正です。
アウターパネルの脱脂処理を行い、制振材を要所要所貼りしっかりと押さえ付けます。
スピーカー裏にはアクワイエ吸音材。
サービスホールをタイコバージョンで塞ぎ、音出しをしながらインナーパネルに制振材を貼り振動をコントロールしていきます。
後日、オーナー様がブログに感想の記事を書いて頂きました。
その記事はコチラ
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1460816263&owner_id=16276764
リンク先が見れない方は下記のコピペをご覧ください。
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明石市にある「アライブ」という会社で車のサウンドを向上してもらいました。
「この車のサウンドを向上」何というか文字にしにくい。
車のサウンドというのに無知は僕は、まずJBLスピーカーのカタログをオートバックスで入手。
そのカタログに非常に違和感が。
「なぜカーオーディオスピーカーはコーンしかないのか?箱は???」
スピーカーはコーンと箱のバランスで音質が決定しているのです。
箱(エンクロージャー)のヘボイスピーカーはダメダメです。
詳しくはウィキペディアに。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC
アコースティックギターの音色はどこで変わると思いますか?名器って何でしょう?
弦の張り具合・材質?
ピックの種類・弾き方?
一番重要なのは、ボディ「箱」ですよね。
あのギターの箱が板きれや鉄板だったらギターの綺麗なサウンドは鳴りません。
でも車のドアって薄っぺらい鉄板。。。箱なんて作る空間はありません。
うーん。だから車のスピーカーはコーン部分しか売ってないのだろうか。おかしいおかしい。
調べていくと、明石市にアライブというカーサウンド専門店。
しかもホームページにオーナー原田氏は「楽器は箱が命」
http://www.alivesounds.com/
箱箱箱箱箱箱。熱弁されてます(笑
しかし「箱」の重要性を知っている方なら安心して任せられる。
レッツゴー
何をしに行くのか全くわからない嫁と、何をするのか全く説明出来ない旦那。
スピーカーを高級な物に・・・してません。
サウンドシステムやアンプを変え・・・てません。
スーパーデッドニングといって、制振材や吸音材を適切にドアに追加していきます。
なぜそれで適切なエンクロージャーが作れるのか全く理解出来ませんが、
しかしながら、車の音響が劇的に変化します。
それはもー、家電屋さんの安物のスピーカーを陳列している棚と、
ソファーに座って聴き入る高級サウンドコーナーの違い。
同じスピーカーなのにね(笑)いやはやすげーすげー。
帰りの道中にスピーカーを今回改造したフロントから、前のままのリアに定位を変えて聞き比べてみると、
高級な音響から安いAMラジオの様な音に変わっていくのがよくわかります。
いやはやすばらしい技術力。圧巻でした。
車の音響をよくしたいのでしたら、スピーカー?アンプ?
まず何より適切なデッドニング。箱作り。
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では、このルークスのスーパーデッドニング施工前、施工後のサウンドを体感してみて下さい。
※ フロントスピーカーのみのサウンドです。
※ 試聴する環境によっては解り難い場合もございます。ヘッドフォンで試聴して頂くと解りやすいです。
◆ サウウンドデモ 01 ◆
◆ サウウンドデモ 02 ◆
◆ サウンドデモ 03 ◆
◆ スーパーデッドニング・タイコバージョン
施工金額・・・68,000円(税込)
※ フロントドア左右の施工。アクワイエ吸音材 4,725円(税込)含む。
施工時間・・・約6時間
※ 午前中お越しいただくと、18時頃のお引渡しです。