C34 ステージア・オーテックバージョン260RS
2023年最後のお車。
33GT-Rのエンジン「RB26DETT」が積まれています!!
今となっては超希少車ですね。
以前のブログでは車種は伏せていましたが、わかる人にはわかりますね(笑)
そんなお車にハイエンドオーディオシステムのインストールでした。
楽勝楽勝と思っていたら・・・
なんと後部座席までつながっています(汗)
しかもBピラーも引っ付いてます(>_<)
Bピラーが引っ付いてるので生地を使う面積が無駄に多いです(汗)
ラゲッジルーム部分の施工です。
まず純正の生地を剥がします。
粘着が残りました。
これを全て取り除きます。
シリコンオフで粘着を溶かしながら地道に剥がしていきます。
めちゃめちゃ時間かかりました(汗)
ここからが本番です。
天板を切り出してウーファーを仮置きして全体の構想を練っていきます。
この様な施工はとにかく現物合わせで試行錯誤して形にしていくので、初めのうちは見た目になかなか進みません(汗)
アンプ類を仮置きしてミリ単位でサイズを測って形を作っていきます。
この時点でもまだ完成形は見えていません。
ずっと頭の中で試行錯誤しています。
天板を1枚物にする予定でしたが、完成後のメンテナンスや組込み手順を考慮してウーファー設置部分を分離する事に。
組込みは鬼目ナットとボルトでがっちり固定します。
ボルトなので取り外しも容易です。
アンプの位置を採寸して穴を開けます。
採寸を間違えるとまた作り直しなので何度も確認します。
アンプが見えました!!
ただこのままだとアンプが奥まってしまって見た目に不細工です。
アンプの固定部分を嵩上します。
レギュレーター、アンプも設置。
そして各ケーブルを接続していきます。
スピーカーケーブル、RCAケーブルも接続。
これで各ケーブルの結線完成です。
最後にアンプのゲイン調整とP01のクロスオーバーセッティングをしてすべて完成です!!
最近ではどちらも街中で見かける事はなかなかないので、かなり貴重なツーショットですね。
という事で何とかギリギリ年内に納車する事が出来ました。
ありがとうございました。
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