ホンダ シビックにスーパーデッドニング施工。山形県より
今回は、遠方記録更新です!
なんとっ!!
山形県から!!
東北地方進出です(笑)
車はシビックEG6!
年期入ってます!(笑)
個人的に一番好きなシビックです。
オーナー様もこのEG6が好きで、今年車検やけどまだまだ乗り続けるつもりだそうです。
さらに長距離ドライブが好きで、そうなると音楽も良い音で聴きたい!
ウーハー付けたり、リアスピーカー追加したりと、自分なりに色々考えて音質向上の為に投資をしてきたがどうも納得いかない・・・
ネットで色々調べていくうちに、『スーパーデッドニング』に辿り付いたそうです(笑)
このブログを隅から隅まで読み・・・
『アライブに行くしかないっ!!!』
という事でお越しいただきました。
凄い行動力です。
で、スピーカーはカロッツェリア。
これは純正オプション・・・かな?
普通の純正ではないようです。
しかし、長年の汚れがかなり蓄積されています(汗)
仕方ないのですが、この工程にはかなり気合が入ります。
ここを怠ると、制振材が全くひっつきません。
そんな状態では施工する意味がないですね。
アウターパネル裏のポイント部分に制振材を貼り付け、きっちりと押さえ付けます。
サービスホールを塞ぎ、音楽を鳴らしながらインナーパネルの振動をコントロールしていき完成です。
次の日無事にお帰りになられ、早速感想メールをいただきました。
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原田様、先日はお世話になりました。
EG6を施工していただいた○○です。
いろいろな人のブログ等を見て、このデッドニングやってもらいたいと思ってお伺いさせていただいた訳ですが・・・
すいません。
alive舐めてました。
正直ここまで変わるとは思いませんでした。
車の中に、疑似的に音楽の空間が誕生したような感じ(何言ってんのか解りませんがw)。
生の音楽では、それぞれの楽器が独立してしっかり音を奏でてるのが感じられます。
電子合成音とかでは、音が頭の上を飛び回ったり、体を通り抜けたりします。
聴いているうちに・・・
『あれも聞いてみたい!そういえばあの歌もどっかあったよな。』とか、気がつけば普段聞いていない音楽の方をメインに聞いて帰りました。
今は少しでも長くシビックに乗っていたなぁと思います。
っていうか、遠出したい!
シビックの音についてですが、最初は解放感でうわ~となりましたが、落ち着いて景色を見てみると霧や雲で見えない部分があるように感じられました。
聞かせていただいたコペン(DLSスピーカー&アンプ搭載)の音はどこまでもクリアで、余すところなく景色を堪能できる状態だったのだと思います。(正直そこまでの堪能するまでの余裕はありませんでしたが。)
とはいえ、今まではそれに気づくことさえできませんでしたから、スーパーデッドニングがスタート地点という意味がよくわかります。
今のところは、大変満足しておりますので大丈夫とは思いますが、沼にはまる時にはぜひそちらにお世話になりたいと思います。
(オーディオの沼はどこまでも深いと聞きますので・・・)
では、この度は本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いたいます。
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遠路遥々ありがとうございました。