なつかしの名車20ソアラ!スーパーデッドニングのタイコバージョンアップ
今日は、珍しい車です。
懐かしいですねぇ~
若い頃憧れの車やったなぁ
オーナー様もこの車が好きで、もう20年以上乗ってます。
走行距離も20万キロオーバー!
でも、まだまだ現役でがんばっています。
これからも、ずっと乗り続けて頂きたいですね。
さて、今回は『タイコバージョンアップ&アクワイエ』のご依頼。
以上で完成です。
前回同様、すばらしく熱いご感想メールをいただきました。
めっちゃ伝わって来ます!
では、どうぞ!
アライブ 原田様
先日は、タイコバージョンへのバージョンアップ有り難うございました。
バージョンアップとは名ばかりで、スポンジはがしてからのやり直しで、新規で施工するより余計に手間暇かかっているとの事で、しかも低価格、正直驚きました。(よく考えてみれば、すぐに分かりそうなもんですかね。)
つくづく商売人ではなく、職人さんなんやなぁ~と改めて原田さんに敬服いたしましたよ。
スーパーデッドニング(アクワイエ無し)の施工時(2007.2)には・・・
「いや~、とっても良いです!低音が格段に出ています!かと言って、ズンズンと言った妙に低音だけが強調されているのではなく、低~中~高音域とうまくつながって、音の厚みが増しているのを感じます。」
と感想を書いていましたが・・・
いや~! チョ~ウ(超)、気持ちイイ~~~!!(古いですね)
今回のタイコバージョンアップ(+アクワイエ)では、さらなる低音の厚みが増し、その響きがまさにタイコ!
そして低音の厚みが増しているので、低~中~高音域のつながりが益々良くなり、ボーカルのリアリティがすごいんです!
すごく近くで歌っている様です。
ホール(ドーム)のスタンドで聴いていたのが、アリーナの前の方かライブハウスで聴いている感じです。
口径10cmのスピーカー(カロのセパレートのトレードイン)で鳴らしているとは、信じてもらえないかも、とは言い過ぎですかね?
バージョンアップ前はBBEをレベル1、イコライザーとDSPはフラットで聴いていましたが、バージョンアップ後は、すべてフラットが一番気持ち良いです。
BBEをレベル1にしてやると、音の厚みが出て迫力がさらにアップはしますが、長時間聴いていると何となく疲れる感じでしたので、すべてフラットで聴いています。
これが疲れなくて気持ち良いです。
現状でも相当気持ちよいのに、ツイーターの向き修正や口径の大きい(16~17センチ)スピーカーやスーパーシリーズを施工したらどうなってしまうのかと思ってしまいます。
とは言え、動態状態を維持していく方が重要になって来てますけどね。
なんせ昭和63年式ですから・・・
施工困難な車ですが、今回も有り難うございました。
長文メールすいませんでした。
体に気をつけて頑張って下さい。
ありがとうございました。