ハリアー JBLフルシステム その2
ちょっとご無沙汰してしまいました。
ここ最近アクセス数が急増しております。
たくさんの方に見ていただきありがとうございます。
では早速、JBLハリアーのつづきをお楽しみください。
「・・・」
「・・・・」
「・・・・・」
お楽しみいただけましたでしょうか?
では、また来週~・・・
って、ごめんごめん。
まじめにやりまぁ~す(笑)。
リアラゲッジにその為にまずは、内装関係のバラシから。
各シートを外し、最終カーペットまで外してしまいます。
今回使用するケーブルは・・・。
電源ケーブル・・・
特殊なクライオ処理『エクセレントクライオ トリートメント』が施され、
通電がスムーズになり、パワーアンプの性能をさらに引き出します。
どう変わるかとゆうと・・・
静けさの中に静けさを感じるような空間を創り出します。
RCAケーブル・・・
アコースティックハーモニー CR5000/5.05m 標準価格84,000円(税込)
ケーブル関係の中では一番音の違いがわかるのがこれ。
ちょっと価格は高いけど(ちょっとどころやない!)良いシステムを“生かす”と考えれば、このRCAは一押しです!
出てくる音に癖が無く、忠実に原音を再生するって感じで、さらに音に立体感が出ます。
スピーカーケーブル・・・
一見細くて貧弱そうに見えるけど、これがなかなか素直で立体的な音を奏でるんです。
しかもワイドレンジやし!
これらのケーブル類は、繋いでしまえば見えなくなるし、もっともっと安いケーブルでも一応音はなるからそんなにこだわらなくても・・・って思うかもしれないけど、良いスピーカー、アンプ、デッキ等の持ってる性能を100%生かすためには、かなり重要なパーツです。
カーオーディオはこれらのパーツを含め『トータルバランス』が大事です。
さらに、施工の仕方一つ間違っても音に影響が出てきます。
これがワイヤリング作業完了の画像。
車はノイズの宝庫です。
ワイヤリングの仕方によってはここぞとばかりに、ノイズが混入してきます。
これではせっかくの良いシステムが台無しです。
システムの構築から、施工までトータルで仕上げて初めて“感じる音”を奏でることが出来ます。
今日はここまで、つづきはまたね~。