その後のフィットの続きです。
![40a9799b.jpg](https://alivesounds.com/images/40a9799b-s.jpg)
ダイポルギーを何層にもたっぷり塗り込み乾燥させます。
![273be88e.jpg](https://alivesounds.com/images/273be88e-s.jpg)
左が乾燥後。
たっぷり塗り込んであるので塗りむらや、はみ出しが出来てしまいます。
それをカミソリの歯を立てて削って馴らします。
右が馴らした後です。
傷がいった様になってるので、艶消しブラック塗装で綺麗に仕上げます。
![0492cdc9.jpg](https://alivesounds.com/images/0492cdc9-s.jpg)
良い感じにできました!!!
スピーカー背面側は、ドアに装着してしまうと見えなくなってしまうので、こっそり公開(笑)
![8ae98cad.jpg](https://alivesounds.com/images/8ae98cad-s.jpg)
![449c30ec.jpg](https://alivesounds.com/images/449c30ec-s.jpg)
![7c228828.jpg](https://alivesounds.com/images/7c228828-s.jpg)
テーパー上に削り込んであるので背圧がスムーズに抜けていきます。
トランペット等のラッパの先端と同じ理屈です。
こんな細かい事の積み重ねが良い結果を招きます(笑)
まだまだ続く・・・