その後のフィットの続きです。
ダイポルギーを何層にもたっぷり塗り込み乾燥させます。
左が乾燥後。
たっぷり塗り込んであるので塗りむらや、はみ出しが出来てしまいます。
それをカミソリの歯を立てて削って馴らします。
右が馴らした後です。
傷がいった様になってるので、艶消しブラック塗装で綺麗に仕上げます。
良い感じにできました!!!
スピーカー背面側は、ドアに装着してしまうと見えなくなってしまうので、こっそり公開(笑)
テーパー上に削り込んであるので背圧がスムーズに抜けていきます。
トランペット等のラッパの先端と同じ理屈です。
こんな細かい事の積み重ねが良い結果を招きます(笑)
まだまだ続く・・・