エスティマ、スーパーデッドニング・タイコバージョンへバージョンアップ!
スーパーデッドニング・タイコバージョン~バージョンアップ
TOYOTA ESTIMA
何年か前のこのオーナー様の記事がこちらです。
(この頃の記事ってあほな事ばっかり書いてるなぁ・・・(汗))
ある意味アライブの歴史、歩みを知ってる(あんな事やこんな事まで...ヤバイヤバイ)数少ないお客様でもあります(笑)
また、アライブが今の場所に引っ越して来て驚いたんですが、たまたまこのオーナー様の家のすぐ近く!
徒歩、約30秒!!!
これも何かの縁でしょうか・・・(笑)
今回『スーパーデッドニング・タイコバージョン』にバージョンアップです。
元のデッドニングは、オーナー自ら高級制振材『レアルシルト』を買ってきて、スーパーデッドニングを真似て(笑)小さくカットして貼り付けていました。
でも・・・
いっぱい貼り過ぎ~・・・(笑)
レアルシルトは制振効果が抜群に良い制振材です。
しかし・・・
制振効果が高い=良い音になる
ではありません。
デッドニングは制振材を貼る事が本来の目的ではなく、ドアをスピーカーBOXと見立てて、
制振材の制振効果を利用して振動をコントロールする事が目的です。
スーパーデッドニングは、その事を目的としてる施工法です。
このオーナー様は家が近いので、良く遊びにやってきます。
そのせいもあり、スーパーデッドニングを施工している現場をリアルに何台も見ています。
なので自分でも出来そうな気がして(元々自分で施工するのが好きな方でした)巷で流行のレアルシルトを使用して施工したようです。
しかし・・・
施工途中を見ても何故その部分に貼るのか全く解りません(笑)
それを口で説明する事もできません(笑)
何故なら・・・
スーパーデッドニングは、私自身の音楽に関した今までの色々な経験と、それを基にして試行錯誤を繰り返し、その事に費やして来た月日で得たノウハウや、何百台と施工してきた経験から身に付いた感覚だからです。
その経験をあえて言葉で表したのが・・・
の二つの物語?です(笑)
何年か前に書いたものなので、その時以降も色々な経験と発見があり常に進化しています。
その進化版が・・・
『スーパーデッドニング・タイコバージョン』です。
と、うんちくを並べてる間に・・・