Y33シーマ、トランク内アンプ&ウーファーボードインストール
ここまで来ると、段々とこの車のゴージャスさが見えてきた感じです。
あらかじめ製作しておいたパーツを順番に組み込んでいきます。
って簡単そうに言ってますが、実はこのパーツを製作するまでが一番時間がかかるんです(汗)
まずはじめに、この限られたトランクスペースの中にアンプやプロセッサー、ウーハーボックスなど、すべて収納できるように考えないといけないのですがほとんど空想の世界です・・・。
だいたい構想を決めてから一番ベースになるボードを固定するのですが、これが家の基礎のようなもので、水平機を使ってミリ単位の制度で合わしておかないと後々のパーツすべてが狂ってきます。
それと、組込み順序やメンテナンス性なども考慮しておくのも重要です。
じゃないと「仮組み出来たけど今度はトランクの中から取れない!!」という事になっちゃいます(汗)
で、各パーツを組み込む際に『オニメナット&ボルト』を使用しています。
相当お気に入りのようです(笑)
すべて鬼目ナット&ボルトで固定されています!!
メリットは、やはりタッピングと違って何回でも取り外しが出来る事と、組み込み精度の向上、確実な固定、が出来る事です。
そのかわりナットとボルトの穴位置を合せるのは至難の業で、コンマ何ミリの誤差も許せません(きびしぃ~)
穴も必ず垂直に開けないとだめですしね(汗)
中央はウーハーボックスを受けるボックスです。
通称『ウーハーボックスボックス』・・・はぁ?(笑)
ちなみにここはフローティング構造になっていて、浮いてます。
で、ウーハーボックスの写真を見ると下に隙間があるのがわかります?
フローティングボックスに入れるウーハーボックスもフローティング構造になってます。
こうする事によって振動が逃げなくなり歯切れの良い低域が再生されるのです。
なんだかんだ言ってこの部分にも結構こだわってます。
MDFの厚みはすべて21ミリを使ってるのでかなりの重量です。
最終仕上げはまた近々公開しますのでお楽しみに!!
おはようございます。
今日は そうやね ヘットレスに埋め込んだモニターの画像+その他
なにが見れるのでしょうか? ちと楽しみです