Y33シーマ、ツィーターピラー埋め込み加工。
ツィーターピラー埋込です。
まずはツィーター取付のベースとなるリングを、最適な取付位置角度を決めてAピラーに固定します。
ちょっと写真では見難いかも知れませんが、リングバッフルがこの状態で引っ付いています。
特殊なボンドで一瞬にして引っ付きます。
強度も抜群です。
この特殊なボンドは本来の用途としては木を付ける様にはなってないのですが、この辺は独自で発見した使用方法です・・・と、そんな大げさなことでもないんですが(笑)
次にパテを盛り成形していきます。
パテ成形が出来上がった後、黒く塗ってあるのですが、これはただ単に黒に塗ってるのではなく、Aピラー自体の制振をするための特殊な塗料を塗っています。
ドアのインナーバッフルなどに塗ってあるのと同じものです。
後は裏に吸音材を入れて、モケット生地を巻いて完成です。
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