フリード、ツィーターピラー埋込加工
フリードのAピラーにDLS RCS6.2iのツィーターを埋込加工しました。
Aピラーの最適な位置に穴を開けます。
後々パテやダイポルギーを塗り込むので、あらかじめピラー全体をサンダーで削って足付けをしておきます。
ダッシュボードやフロントガラスの形状、ドアスピーカーとの繋がり、その距離感などを考慮して最適な角度で埋込リングを固定します。
左右微妙に角度を変えています。
車体から取り外してパテを盛っていきます。
半渇きの段階でサフォームという大根おろしの様な工具でパテを粗削りしながら造形していきます。
ある程度削ったらさらにパテ盛り。
パテを盛る時もただ盛るのではなく形を作りながら盛って行きます。
サンダーである程度造形した後はペーパーを丸めて手作業で削りながら形を整えていきます。
造形出来たら制振塗料ダイポルギーをピラー前面に塗り込んでいきます。
ピラー自体の余計な共振を防ぐ効果があります。
何回かに分けてしっかりと塗り込んで、しっかりと乾燥させます。
いよいよ最終工程の生地貼りです。
二股タイプのAピラーへの生地貼りは難易度がグッとアップします。
これで完成!!
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