V36 スカイライン、フロント左ドアのスーパーデッドニング施工修正
こちらのオーナー様は約4年前にフロントドアのスーパーデッドニングを施工させて頂いていましたが、残念ながら事故にあわれて左フロントドアを交換。
ドア交換のため必然的に施工していたスーパーデッドニングも新たに施工し直しです。
ドア本体は新品部品に交換となるのですがドア自体に装着されているパーツ類は再利用となります。
V36スカイラインのドアはマツダ車と同じようにサービスホールがパネルで覆われているタイプです。
そのパネルは再利用可能なパーツとなるので前回施工した時に貼り付けた制振材もそのまま残っています。
しかしパネルは再利用できても貼り付けた制振材の位置関係はドア本体(アウターパネル)側の響きに応じてのインナーパネルの響きの調整になるので再利用できません。
と、言うのは簡単なのですが・・・
そもそも剥がれない様にしっかりと貼り付けてあるのでそう簡単に剥がれるものではありません(汗)
制振材のアルミ部分は取れましたがこの残ったブチルがなかなか取れないのです(汗)
約1時間半ほど格闘して綺麗に取り除けました(汗)
では続き行ってまいります!!
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