タントカスタム、ウーファー設置ボード製作中!

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先日よりチューンナップウーファー取付とツィーター設置位置変更でお預かりしているタントカスタムさん。

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電源ケーブル、バッ直引込作業です。
アースもバッテリーのマイナス端子へ戻します。

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RCAケーブル等、ウーファー設置位置までワイヤリング完了。

そうこうしている間にウーファーが入庫。

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カロッツエリアのTS-WH1000Aです。
サイズを測ると運転席下にバッチリ収まります。
バッチリ収まるのですがシート下のカーペット上に直に置いてしまうとせっかくのウーファー効果が発揮できません。
発揮できないどころか邪魔な存在となってしまいます。

「低音の迫力を期待してウーファー付けたのにボワボワした低音が鳴って気持ち悪いやん!!なんでやっ!?」

って事になってしまいます。

低音域は設置されている状況やその環境によって音の出方(鳴り方)が大きく変わります。

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しっかりとした厚みの板で専用の設置ボードを製作して確実な固定をしなければ、本来のウーファー効果が発揮できません。

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ボードの上にベタ置きするのではなく下駄をはかしてウーファー本体を浮かすような感じで設置します。

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こうすることによってウーファー本来のタイトな低音域が鳴り、フロントスピーカーとの音の繋がりも良くなります。

ウーファー効果を最大限引き出す設置法について詳しくはこちらの記事をご覧ください。

てな事で続き行ってきます!!

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