DLS フィット途中経過
スピーカーグリルが純正とはちょっと違うのがわかりますか?
これはかなり前に製作した部分ですが、フィットの純正のスピーカーグリルは逆反りになっていてインナーバッフルで立ち上げる時、インナーバッフルの厚みが厚過ぎるとスピーカーが逆反りの部分に干渉してしまいます。
ですので選択するスピーカーユニットとインナーバッフルの厚みに制限が出来てしまいます。
そこでそのグリル部分をカットして、市販のスピーカーグリルを利用してワンオフで製作しました。
開口部も大きくなるので音抜け効果も抜群です。
その内張りを外すと今まで頑張ってきたモレルのミッドスピーカーが・・・
選手交代です。
お勤めご苦労様でした。
DLSのスカンジナビアにタッチ交代なのですが、ビス穴は同じですが埋め込み内径がDLSの方が弱冠大きい為、インナーバッフルの内側をを少し削る必要が有ります。
青い線の部分を削っていきます。
削り終わりました(笑)
って、そう簡単に出来る事でもないのですが・・・
冬場はなかなか乾かないので今日はこの状態で放置します(笑)
続きはまた木曜日に・・・