LEXUS IS300h 純正スピーカーにスーパーデッドニング・フロント&リア同時施工。加東市より

本日は昨日よりお預かりしているこちらのお車。

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LEXUS IS300h

かっちょいいですね!!
加東市よりお越し頂きました。

施工内容はアライブ定番メニューの『スーパーデッドニング・フロント&リア同時施工』です。

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オーディオはもちろん全て純正です。

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ダッシュボード両端にスコーカー。

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ダッシュボード真ん中にセンタースピーカー。

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フロントドアにミッドウーファー。

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リアドアにミッドレンジ。
あと後部座席後ろのトレイ内にウーファー。

この車の純正オーディオは専用アンプで各スピーカーそれぞれに見合った周波数の音声信号を振り分けられているシステム構成です。

簡単に言うと各スピーカーそれぞれに音の高さが役割分担されているような構成なので、安易にスピーカー交換をしてしまうとバランスが崩れとんでもない音になってしまいます。

カーオーディオでありがちな「純正スピーカーは音が悪いと思って市販のスピーカーに交換したけどなんかうるさい音になった、これっていい音なのか?」状態ですね。

要はカーオーディオのスピーカーは、「物にばかり着目してシステム構成やバランスを考えずに闇雲に物だけ交換してもいい音にはならない」という事です。
そんな事するくらいならシステムバランスが最高な純正スピーカーの方が、余程素直でまともな音が鳴ります。

カーオーディオの場合、「純正スピーカーは音が悪い」と頭ごなしに決めつけるのではなく「純正スピーカーの音を悪くしているのは何が原因か」を考えると市販のスピーカーの本当の良さや、そのクオリティーのひきだすためには施工法が重要だという事も理解できるかと思います。

特にこの車のような純正オーディオの場合は要注意で、スピーカー交換は不可能です。

また全てのスピーカーを鳴らしてこそのシステムでもありますので、「スーパーデッドニング・フロント&リア同時施工」は必須となります。

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ドア内部を丁寧に脱脂処理。

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アウターパネルの響きを制振材を利用して、心地良いベース音の余韻が奏でるようにコントロールします。

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リアドアも同様に施工。

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アクワイエ吸音材。

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スピーカー裏の背圧があたる部分に貼り付け余計な反射音を防ぎます。

という感じで着々と進行中です。
では続き行ってまいります!!

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