純正マッキントッシュ仕様レガシィに、スーパーデッドニング施工

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またまたレガシィに、スーパーデッドニングです(笑)。
gaikan

今回もオーディオは純正なんですが、ただの純正ではなく・・・

【純正マッキントッシュ仕様】です!


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スピーカーがいっぱい付いてます(笑)。
mid2tw2tw3
ドアだけで片側4個!
ラゲッジにはサブウーハーもあります(汗)。

サブウーハーは別として、フロントドアにこんなに沢山スピーカーがあると、かえってややこしい(汗)。
最終的に4個のスピーカーの音が、ちゃんと繋がって一つの音にならなあかんねんけど、デッドニング施工前に音を聴いてみると・・・

なんかガヤガヤうるさい!!

低域はブワブワ鳴ってるし、中域はギャーギャー言ってるし、高域はキンキンするしで、それぞれのスピーカーが好き勝手に鳴ってるって感じ。

いっぱいスピーカー付ければええっちゅうもんでもないで!

・・・って、愚痴ってても仕方ないので、お仕事お仕事(笑)。

ところが内張りをはずすと、とんでもない光景が目に入った!!!

それがコレ!↓↓↓↓↓

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なんと!もうすでにデッドニングされている!!
最近中古で買った車なので、前オーナーが施工してたようです(汗)。

一応オーナー様に報告。

『これデッドニングしてますよ~』

『あっ!ほんまや!』

『せっかくやからこのまま内張り戻して、スーパーデッドニングした事にしときましょう!』

『そやな、そないしとこか。もうお金も払ってることやし・・・』


『・・・・・ん?』


『なんでやねんっ!!』

って感じでお決まりのやり取りを済ませ(笑)。

お仕事お仕事(笑)。

まずは、スーパーデッドニングを施工するにあたって、このデッドニングを全て剥さないといけません。
ちょっとその作業が余分なんですが・・・(汗)
(ちなみに程度にもよりますが、別途はがし代金がかかりますので、ご了承を・・・)

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脱脂処理をやってるのか、やっていないのか・・・
意外とすんなり剥がれる所も多々ありましたが、これがけっこう時間かかります(汗)。

きれいに剥して、念入りに脱脂処理!

で、いつものごとくポイントに制振材をハリハリ!
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今回も『アクワイエ』投入!
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これが、純正マッキンの裏側!
一応【McIntosh】のロゴが入ってます(笑)。
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ハイッ!完成~!
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ただ、今回はスピーカーが4個あります!

この4個のスピーカーの繋がりを良くする為のチューニングもしないといけません。
スーパーデッドニングは、ただ制振材を張って穴を埋めるだけのデッドニングとは違います。
このようなパターン等、その時々の状況に応じた施工をしています。

こんな感じで、現状で出来る範囲でのプチチューニング。
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これは何となくやってるのではなく、各スピーカーの音を一つ一つ聴き、更に何パターンか組み合わせしながらチューニングしていきます。
内張りが無い状態でしますので、最終的に内張りが付いた時の音も加味しながらやっていきます。

何だかんだとけっこう時間かかりましたが何とか完成し、オーナー様に聴いていただきました。

『うわっ!ぜんぜんちゃうやん!』

『低域も張りが出てめっちゃタイトになったわ!』

『そのせいか高域もキンキンせんようになった!』

大喜びで帰路につきました(笑)。

後日、またまた感想メールをいただきました。
では、ご覧ください。

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本日は昼食もとらず(汗)時間制約のある中、ありがとうございました。

早速、加古川への帰り道音楽に浸る為に、夕方の時間帯をわざと時間のかかる2号線を選び、いつも聴いてるCDをかけまくり聴きまくり!
デットニング後の純正マッキン、まず感じたのが・・・

ボーカルが しっかりセンターに定位した事!
歌い手が居る所にきちんと居ると、聴いててまず安心しますね。

もともと低域は結構出ていましたが、シェイプアップしたかのように歯切れよくタイトになりましたね!
中高域は、言うまでもないくらい各楽器の粒立ちもよく、掟破りのトーンコントロールをいじらなくて済むようになりました(笑)。

いつもながらアライブさんの技には関心させられます!

それに常連さん連中ですかね?
本当、気さくな人達ばかりでいつも仲良くさせて頂いてありがとうございます。
でも社長さんはじめ、アライブのお客さんてみなさん共通でスケベな方々が多いですね!(笑)

たまには私のお店にも遊びに来て下さいねー!
今回もありがとうございました。
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なんか最後の方は余計なフレーズがありますが(笑)。
まぁ、何だかんだ言ってこのオーナー様が一番スケベなんですが(笑)。
お仕事も『デ○○ル』やってるようで・・・
ここではこれ以上言えませんので、興味のある男性の方よければご紹介いたしますよ(笑)。