レガシィの純正スピーカーに、スーパーデッドニング施工

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本日のスーパーデッドニングは、レガシィです。

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オーディオは、全くの純正です。
まずは、基礎であるスーパーデッドニングのみの施工です。
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純正スピーカーです。↓↓↓
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なんとも貧弱です(笑)。

でも、純正デッキとのバランスは抜群!
何よりも、このシステムバランスが第一に重要です。
バランスが崩れてると、いくらスーパーデッドニングを施しても、バランスの悪さまでは改善できません。

ドア内部のアウターパネル、インナーパネル共きれいに脱脂処理。
この地味な作業の手を抜くと、後々大変なことに・・・
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アウターパネル内側のポイント部分に制振材を貼り付け、しっかりと押さえつけていきます。
この貼る位置と、大きさがポイントです!
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ハイッ!!完成~!!
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アクワイエと、ビロビロもチョイス!

この日の夜、早速オーナー様より感想文が届きました。
全文そのままご紹介いたします。

では、ご覧ください!

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原田様
本日スーパーデッドニングを施工して頂いた○○です。

最初にアライブさんを知ってから実に3年越しの施工となりました。
その間、色々あって延び延びとなっていた事がやっと行なえたような感じです。

小生、女性ボーカルを聴く事が多く、どちらかと云うとパンチよりは艶を求めるタイプです。
たとえば高音域の伸びやブレスなど・・・。
自宅のオーディオもそんな感じで組んでおりました。
ところが車では「聴く」ではなく単に「聞く」だけになっていたように思います。

もちろんそれで満足していた訳ではないのですが。
ただ最近になって「鬼束ちひろ」さんのCDを聞くようになってからは、車でもあの「ハリ」と「艶」のある声を聴きたくなってしまいました。
しかしボリュームを上げると、音が割れる、下げるとくもってしまう。
そんな状況が続いていました。

さて、どうしたもんか・・・、と悩んでいた時にたまたま会社の同僚のA君と昼休みに同じテーブルで食事をする事に。

で、そんな事を話していたら「じゃ、今日会社終わったらアライブさんに行きますか!」と、声を掛けてくれました。

で、伺ったらそのまま日程を決めるまでになっていました。
単にきっかけが欲しかったんでしょうね。

さて、施工が終わってからの帰り道ですが・・・。

今までではあり得ないボリュームで聴いていたように思います。
聞こえていなかった途中のブレス、サビの部分を歌い上げた後のかすかな声・・・。

そんな所までが聞こえてきました。

これで本当に純正スピーカーなの?と無駄な自問自答。

結局、30分くらいで帰れるはずが2時間走りっ放しの聴きっ放し。
それでも耳が痛くならないのはなんともうれしい限りです。

確かに家のオーディオでは、ある程度機材にお金をつぎ込めばそれなりに良い音にはなろうかと思います。
ただ、車の場合はそもそも良い音で鳴らそうという構造にはなっていません。
そこに高い機材をつぎこんでも、結局その性能を生かし切れないように感じます。
まず、音を鳴らせる環境を作る事がスーパーデッドニングの役目なんだと痛感しました。

車のオーディオの音を良くしたい!と考えておられる方は機材の交換の前に、まず「スーパーデッドニング」の施工をしてみては良いのではないでしょうか?

機材に投資する以上の効果があろうかと思います。
「名(機材)より実(音)を取れ」と言ったところでしょうか。
そんな感じです。

本日の施工に関わって頂いたA君、Fit乗りさん、そして社長さん。
ありがとうございました。
それでは。
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とても解りやすい感想メール、ありがとうございました。