レヴォーグに、スピーカー交換とパワーアンプ取付、スーパー3点セット施工です。

本日はこちらのお車のご紹介。

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レヴォーグです。

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京都府よりお越し頂きました。
遠路遥々ありがとうございます。

ご依頼いただいた施工内容は・・・

・スピーカー交換
・パワーアンプ取付
・スーパーデッドニング・フロント&リア同時施工
・スーパーインナーバッフル(フロント)
・スーパーチューニング・フロント&リア同時施工

以上のフルメニューです!!

施行自体も盛り沢山の内容となりますので何回かに分けてご紹介いたします。
取り敢えず今回は取り付け機器のご紹介から。

お勧めさせて頂いたスピーカーはこちら。

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DLS UPi6

DLSのラインナップの中でも上位クラスのスピーカーユニットです。
外部アンプも取り付けますので、トータルのシステムバランスを考慮してこちらをお勧めさせて頂きました。

このスピーカーユニットを駆動するパワーアンプがこちら。

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mosconi ONE80.4

アライブ一押しのモスコニです。
4chアンプなのでスピーカー本来のクオリティーを最大限に活かす事が出来る、バイアンプ駆動でフロントスピーカーを鳴らします。

あと、リアスピーカーも交換します。

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DLS M226
リアなのでコアキシャルタイプをお勧め。

こちらはナビの内蔵アンプで駆動します。

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ナビは純正ナビをそのまま使用します。

まずはスーパーデッドニングの施工から。

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フロントドア。

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リアドア。

フロントドアはスーパーインナーバッフルを製作する工程の順序があるので、まずはリアドアから施工していきます。

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ドア内部を丁寧に脱脂処理。

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結構汚れていますね。
めげずに綺麗にしていきます(笑)

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綺麗さっぱり!!

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アウターパネル裏を指先でコンコンと叩きながら制振材を貼り付けるポイントを探ります。

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敢えて適当にカットしてある制振材の中から最適な大きさの物を選んで、ポイント部分に貼り付けます。

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これを繰り返していき、アウターパネルの余計な響きを消しつつ、ベース音の余韻が奏でる心地良い響きになるようにアウターパネルの響きをコントロールしていきます。

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貼り終えた後はヘラでしっかりと押さえ付けていきます。

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こんな感じで押さえ漏れの無いように全てしっかりと押さえていきます。

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左側も同様に施工していきます。

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スピーカーの背圧があたる面にアクワイエ吸音材を貼り付けて余計な反射音を防ぎます。
貼り付ける面には耐熱ボンドを吹き付けて粘着を強化します。

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貼りました。

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ゴム質の制振材をサービス
ホールの大きさにカットしてサービスホールを塞ぎます。
サービスホールの縁に耐熱ボンドを吹き付けて粘着を強化します。

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ヒートガンで温めながらしっかりと貼り付けます。

と、本日はここまで。
続きはまた次回!!

※ 続き、その2はこちらから

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