VW GOLF7.5 GTI : DLS RCS6.2iスピーカー交換とインナーバッフル制作

DSC08429
ゴルフ7.5、スピーカー交換とインナーバッフル制作です。
もちろんスーパーデッドニングも施工しますが、取り敢えずスピーカー交換とインナーバッフル制作のご紹介。

交換するスピーカーがこちら。

DSC08434
当店お勧めの「DLS RCS6.2i」です。

本来コスパ最高プランで人気の「DLS M6.2i」がご希望でしたが、現在長期欠品中で入荷時期が未定となっています。
ですので現在ワンランク上のグレードの「RCS6.2i」をお勧めさせて頂いております。

それとウーファ―も取り付けます。

DSC08435
カロッツェリアの小型チューンナップウーファー「TS-WX010A」です。
これかなり小さいのですが、なかなかの鳴りっぷりです。
ただし、しっかりとした土台を製作して固定する事は必須ですけどね。

DSC08436DSC08437
純正スピーカーです。

いつもコスパ最高プランで使用している市販インナーバッフルにはゴルフ7用の設定がありません。
ですので今回はワンオフでインナーバッフルを製作していきます。

その分費用はアップしてしまいますが、取り付けるドアとスピーカーに合わせて最適なインナーバッフルが製作できますので、市販インナーバッフルよりも当然音のクオリティーはアップします。

費用がアップするので当然と言えば当然ですが・・・(^▽^;)

DSC08452
内張り内に収まる最大限の大きさ(面積)で制作していきます。

DSC08453
ボンドで合体!!

DSC08457
スピーカー固定穴を開けます。

DSC08458DSC08459
制振塗料「ダイポルギー」をしっかりと塗り込みます。
防水効果とバッフル自体の余計な共鳴を防ぐ効果があります。

DSC08460
何回かに分けてしっかりと塗り込み乾燥させます。

DSC08462
乾燥後、スピーカー固定穴に鬼目ナットを埋め込みます。

DSC08464
インナーバッフル完成。

DSC08466
純正スピーカー固定穴を利用してインナーバッフルを固定。

DSC08467DSC08468
内側の雨水があたる部分にコーキング材を塗り込んで防水対策。

DSC08471DSC08472
スピーカーをボルトで固定して完成です。

DSC08480
パッシブネットワークは助手席下へ設置。

DSC08476DSC08477
純正DVDデッキを取り外してスピーカーラインを引き出します。半田で確実に接続します。

DSC08479
後はテーピング処理。

DSC08481DSC08482
パッシブネットワーク設置ボードを製作して設置。
スピーカーケーブルを接続して完成。

DSC08501DSC08502
ツィーターは純正位置へ。

DSC08505DSC08508
純正ツィーター取り外してRCS6.2iのツィーターを加工取付します。

DSC08510DSC08511
取付完了。

最後にウーファーの取付です。

DSC08512DSC08513
助手席足元奥へ設置しました。
専用ボードを製作して取付。
このボードがあるかないかでウーファーの音の良し悪しが大きく左右されます。

以上でスピーカー交換とインナーバッフル制作の完成です。

-----◆ 最新情報はこちらをチェック!! ◆-----
・Instagram (@alivesound)
・Facebook page (

@alivesound.factory

 )
---------------------------------------------------------------

施行ご予約・お見積りのご依頼はこちらから

ポチッと応援よろしくお願いいたしますm(__)m


自動車ランキング