VW GOLF7.5 GTI : DLS RCS6.2iスピーカー交換とインナーバッフル制作
ゴルフ7.5、スピーカー交換とインナーバッフル制作です。
もちろんスーパーデッドニングも施工しますが、取り敢えずスピーカー交換とインナーバッフル制作のご紹介。
交換するスピーカーがこちら。
本来コスパ最高プランで人気の「DLS M6.2i」がご希望でしたが、現在長期欠品中で入荷時期が未定となっています。
ですので現在ワンランク上のグレードの「RCS6.2i」をお勧めさせて頂いております。
それとウーファ―も取り付けます。
カロッツェリアの小型チューンナップウーファー「TS-WX010A」です。
これかなり小さいのですが、なかなかの鳴りっぷりです。
ただし、しっかりとした土台を製作して固定する事は必須ですけどね。
いつもコスパ最高プランで使用している市販インナーバッフルにはゴルフ7用の設定がありません。
ですので今回はワンオフでインナーバッフルを製作していきます。
その分費用はアップしてしまいますが、取り付けるドアとスピーカーに合わせて最適なインナーバッフルが製作できますので、市販インナーバッフルよりも当然音のクオリティーはアップします。
費用がアップするので当然と言えば当然ですが・・・(^▽^;)
制振塗料「ダイポルギー」をしっかりと塗り込みます。
防水効果とバッフル自体の余計な共鳴を防ぐ効果があります。
純正DVDデッキを取り外してスピーカーラインを引き出します。半田で確実に接続します。
パッシブネットワーク設置ボードを製作して設置。
スピーカーケーブルを接続して完成。
純正ツィーター取り外してRCS6.2iのツィーターを加工取付します。
最後にウーファーの取付です。
助手席足元奥へ設置しました。
専用ボードを製作して取付。
このボードがあるかないかでウーファーの音の良し悪しが大きく左右されます。
以上でスピーカー交換とインナーバッフル制作の完成です。
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