LOUDNESSの"S.D.I"を、スタジオで弾いてみた
何年か前に撮影したものですが、ラウドネスの「S.D.I」と言う名曲、スタジオでのリハーサルです。
これはドラムとギターだけの演奏なので全体の音がペラペラです。
特にギターソロ部分はよりよくわかります。
ベースの音って耳で聞き取りにくいのでカーオーディオのサウンドセッティング等で軽視されがちですが、実際は音楽にとってはなくてはならないパートです。
通常聞いているCD等の音源ではベース抜きの音なんて体感しにくいですが、このようなバンドでの演奏だとそんな特殊な体験も容易に出来ます。
またギターアンプやベースアンプを置く位置や向きなどでもバンド全体の音が良くも悪くも変わります。
この事をカーオーディオに置き換えると、ツィーターの位置角度やバッフルボードの構造や取付方法、デッドニングの方法等で良くも悪くもなるという事です。
要はカーオーディオは機材の良し悪しやDSPでのサウンド調整以前に、「如何に施工法が重要か」という事が言えますね。
アライブの音つくりはこのようなバンド練習での経験も活かされています。
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