アテンザワゴンの純正スピーカーにスーパーデッドニング施工。
本日はこのお車です。
もちろん施工内容は『スーパーデッドニング』です。
マツダ車はサービスホールがありません。
樹脂製のパネルで塞がれています。
この樹脂パネルを外すためには、まず窓ガラスを外します。
外れました!!
この樹脂パネルにウィンドウモーターやレール等のパーツが装着されています。
指先でアウターパネル裏をコンコンと叩きながら制振材を貼り付けるポイントを探っていきます。
そのポイントは叩く音を聞いて判断しているのではなく、指先に伝わる響きを感じ取って判断しています。
ギターを弾いているときも弦を押さえている指先に右手のピックで弾いた弦の響きが伝わります。
その響きを感じながら良い音色でギターが鳴っているかを判断しています。
こんな感じで(笑)
アースシェイカー35周年アルバム【THE STORY GOES ON】から
『BRIGHT LIGHT AND SHADOW』のギターをコピーしてみました(^^♪
ちなみに楽譜なんてものはありませんので耳で音を聞いてコピー(耳コピ)しています。
ちなみに楽譜なんてものはありませんので耳で音を聞いてコピー(耳コピ)しています。
このギターを弾く感覚と同じような感覚でポイントを探っています。
ですので、誰にも真似は出来ません!!
制振材を貼り付けて次のポイントを探るという作業を繰り返し、アウターパネルの響きを心地良いベース音が奏でる響きにコントロールしていきます。
では後半戦行ってまいります!!
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