三菱パジェロにスーパーデッドニング施工です。
本日はパジェロが入庫しています。
アライブから徒歩十数分にお住いの超ご近所様です。
また以前乗っていた「ISUZUビークロス」にもスーパーデッドニング施工をさせて頂いたリピーター様でもあります。
一度スーパーデッドニングのサウンドを体感したほとんどの方は、次に車を乗りかえた時はスーパーデッドニング施行必須となるようです(笑)
意外ですがパジェロに施工するのはお初なようです。
今回ももちろん「スーパーデッドニング・お年玉キャンペーン」でお申し込み頂きました。
純正スピーカーが留まっていたグロメットをそのまま使ってビス留めしてあるのですが、当然ケンウッドのスピーカーの取付穴位置には合いません。
ワッシャーを使って引っ掛けるような感じで取り付けられています。
ちょっとした衝撃で外れてしまいそうな状態ですね(汗)
スピーカーはこの状態でも音が鳴ります。
「特に何のこだわりもなくただスピーカーを交換するという目的」であれば全く問題ありません。
が、本来はそんな目的ではないはずです。
「良い音にするためにスピーカーを交換する」という真っ当な目的意識があればこの固定方法はありえないはずです。
しかし「一般的なスピーカー交換の取付方法」はこのような状態が非常に多いのが現状です(汗)
「純正スピーカーなんてダメダメ、良い音にするならこのスピーカーに交換しないと」とか言って売っといて蓋開ければこんな状態(汗)
純正スピーカーがこんな状態で取り付けられていますか?
そんなに純正スピーカーをバカにするのなら固定方法も純正以上の施工をしないと説得力ゼロです。
これでは純正以下の取付クオリティーです。
それに比例して音も純正以下のクオリティーになるのです。
スピーカー交換して良い音になったのではなく、ただ音が変わったというだけなのです。
カーオーディオの純正スピーカーを良い音で鳴らすことが出来ない人が、高価なスピーカーを良い音で鳴らすことができるはずがありません。
アライブの音創りのコンセプトとしてはこんな固定方法は絶対に許せないので、後で固定方法をどうするか検討します。
という事で後半戦行ってまいります!!