新型レヴォーグにDLSスピーカー「RCS6.2」取付。大阪より

今週は新型レヴォーグが入庫しております。

DSC05023DSC05024
納車ほやほやの新車です。
渋いですね!!

DSC05027
大阪市よりお越し頂きました。

こちらのオーナー様は約2年前に同じレヴォーグで、純正スピーカーにスーパーデッドニング・フロント&リア同時施工をさせて頂いたリピーター様です。

今回新型に乗り換えられ、以前から気になっていたDLSのRCS6.2を納車と同時に取付のご依頼です。

DSC05032DSC05033

もちろん重要な施工法は・・・

以上のフルメニューでRCS6.2のスピーカークオリティーを発揮させます。
約1週間のお預りです。

オーナー様もご覧になっていたレヴォーグのスーパーインナーバッフル製作過程は、以下をご参照ください。

DSC05025
ナビの画面が大きくなっています。

まずはリアドアのスーパーリアデッドニングの施行から始めます。

DSC05031DSC05029
DSC05047DSC05041
リアドアのスピーカーは純正スピーカーのままで交換はしません。

DSC05062DSC05052
アウターパネルの響きを制振材を利用してベース音の余韻が奏でるようにコントロールしていきます。

DSC05073
スピーカーの背圧があたる部分にアクワイエ吸音材を貼り付けます。

DSC05072DSC05075
剥がれない様に予め耐熱ボンドを吹き付けておきます。

DSC05074
ゴム質の制振材をサービスホールの穴の大きさにカットします。

DSC05071DSC05078
サービスホールの縁にも耐熱ボンドを吹き付けて剥がれない様にしておきます。
ヒートガンで温めながら貼り付けていきます。

DSC05079DSC05077
スピーカーを取り付けてここから実際に音楽を鳴らします。

DSC05084DSC05081
インナーパネルの響きを音楽全体のバランスが整うように制振材を利用してコントロールしていき完成です。

続いてスピーカーケーブル交換の工程へ進みます。

その詳細はまた次回!!

施行ご予約・お見積りのご依頼はこちらから

ポチッと応援よろしくお願いいたしますm(__)m