【試聴動画】F56MINI モスコニアンプ ONE-80.4取付完成。

長らくお預りさせて頂いていたF56ミニさん、昨日無事オーナー様の元へ。
施工経過をサラッとご紹介。


純正アンプのフロント&リアのスピーカー出力をカットしてモスコニアンプへ入力させます。


モスコニアンプはリアラゲッジ下の格納スペースへ設置します。
設置場所まで各ケーブル類を引き込みます。
モスコニアンプの出力からフロント、リアの以前施工済みのJBLスピーカーへ接続します。


モスコニアンプのメインヒューズです。
バッテリーからのプラス線の直後に取り付けます。
専用のアングルを製作して確実に固定できるようにします。
走行中に外れるようなことがあったら大事故につながりますので重要なポイントです。


固定しました。
バッテリー交換時にも一切邪魔にならないところに設置しています。


専用のアンプボード製作。
下駄をはかせてアンプの下に隙間を作り放熱の対策を施します。
鬼目ナットを埋め込んでアンプをボルトで確実の固定できるようにします。


各ケーブル類の接続完了!!
最後に重要なゲイン調整を行います。
このゲイン調整次第で音の良し悪しが決まります。
外部アンプは追加しただけでは良い音にはなりません。
そのシステムに応じた適正なゲイン調整が出来なければとんでもない音になります。
意外とこの重要なゲイン調整を軽視されがちで、間違ったゲイン調整で歪んだ音になっている事が多々あります。
そんな音なら外部アンプを付ける意味ないですね。
外部アンプの音の良し悪しが決まるのは調整する人次第です。


いろいろなジャンルの音楽を鳴らしながらヘッドユニットのボリュームとアンプゲインの絶妙なバランスで調整していきます。
施工後のサウンドを収録しましたのでご試聴ください。
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