VW POLO(9N)の純正スピーカーに、スーパーデッドニング施工。岡山県より
今日は、久々の外車。
VWポロ(9N)に、スーパーデッドニングです。
岡山県からお越しいただきました。
この9Nポロはお初だった為、予めドア内部等の情報を集めようとネットで調べていたんですが、意外な事にほとんど情報がありません(汗)。
あまりオーディオを弄る方がいないのでしょうか・・・
何とかサービスホールが無い事だけは判明しました。
先日のFUGAと同じようなパターンです。
スーパーデッドニングは、音の響きをコントロールするのが主ですので、
このようなサービスホールが無い車でも、なんら問題ありません。
ヘッドユニットは、ナビヘッド。
スピーカーは純正です。
先にガラスを外し、インナーパネルをごっそり外します。
すると、大穴が開きます。
この状態なら作業もしやすいですね。(ガラスの脱着はちょっとコツが要りますが・・・)
きれいに脱脂をした後、アウターパネル側に制振材をあるポイントに貼っていきます。
スピーカー背圧部には、アクワイエを装着。
インナーパネルと、ガラスを戻しここからは実際に音出しをしながら、音を絞め込んでいきます。
最後に、ビロビロを装着して完成です。
最近の国産車の純正スピーカーと違って、スピーカーらしいスピーカーなんでなかなか良い音色を奏でています。
さらにスーパーデッドニングを施すことによって、各楽器やボーカル等それぞれのパートの音がはっきりと聴こえる様になり、より音楽を聴いている感じです。
いやぁ~、同じポロでも内装など装備はまったく別物ですね。
Myポロの内装は、もうボロボロです(汗)。