スイフトスポーツ、各種ケーブル類一式交換とシステム変更
只今施行中のお車がこちら。
徳島県よりお越し頂いております。
遠路遥々ありがとうございます。
こちらのオーナー様は今年の4月頃にスーパーアウターバッフルその他諸々の施工をさせて頂いたばかりです。
同時にツィーターピラー埋込加工も行いました。
今回は電源ケーブル、スピーカーケーブル類一式交換と、システムの大幅変更のご依頼です。
前回施工したラゲッジのアンプ類です。
一見アンプが4台かと思いきやラゲッジ下側はアンプの電源部です。
電源部分をアンプ本体から切り離すという拘り抜いたハイエンドアンプです。
今回このシステムを一掃します。
ARC AUDIO IDX
現在のカーオーディオの主流はデジタルプロセッサー(DSP) ですが、これはアナログプロセッサーです。
敢えてアナログプロセッサーを選択するところに、オーナー様のこだわりが感じられます。
個人的にも非常に共感するところです。
PHASS HLC-01
純国産メーカー「PHASS(ファス)」の音質に拘り抜いた究極のハイ・ローコンバーターです。
レグザット AT-RX100
パワーアンプメイン電源用レギュレーター
そしてパワーアンプがこちら
イタリアのハイエンドアンプ「Celestra(チェレストラ)」
以上のかなりマニアックなシステム構成です。
まずはケーブル類の交換から。
各シート、内装パネル類、フロアーカーペット、全て取り外してようやくケーブル類が出てきます。
このケーブル類を取り外して新たなケーブルに引き換えていきます。
と言うのは簡単ですが・・・
運転席側のドアへの通線が大変です(汗)
ここまでばらさないとドア側へ通っているカプラーが外せません。
ここまで来ると通線自体は楽勝ですが元に戻すのが一苦労です(汗)
続いて厄介な電源ケーブルの引き換えです。
行ってまいります!!
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