スイフトスポーツにフロアーデッドニング施工の続きです。
施工は内装パネルの組付け順序ですすめていきます。
Bピラー、Cピラーへ吸音材を装着。
Bピラーは上下に動くシートベルトの高さ調整用アジャスターがあり干渉する恐れがあるため、無闇に吸音材を装着できません。
そしていよいよフロアー部へ突入!!
フロアーには前回施工したスピーカーケーブルやRCAケーブル、電源ケーブルが張り巡らされています。
まずは制振材を貼り付けていきます。
当然ですがケーブル類の下に貼り付ける必要があります。
天井とは違い上を向いたままの体制ではないのでクビが痛くなる事はありませんが、細かな凸凹があるので貼り付けにくいです。
また押さえ付けるのにも天井より力がいり、今度は手と指先が痛くなります(汗)
ですので天井よりも時間がかなりかかります。
助手席側はRCAケーブルがフロアーの真ん中を横切っているので、一度固定のテープを外し浮かしながらの作業となり、さらに時間を要します。
これでフロアーの制振は完成です。
が、まだ内装は組めません。
防音は、制振、吸音、遮音を行って効果が出るものです。
制振だけでは意味がありません。
次は吸音材と遮音材を装着していきます。
では行ってまいります!!
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