EVERY WAGON / DLS RCS6.2 スーパーインナーバッフル製作工程全公開・その①【施工後デモ音源#02】

エブリイワゴンのスーパーインナーバッフル施工内容の詳細を少しずつご紹介(^O^)

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純正スピーカーを外し、純正スピーカー位置をマーキング。
スーパーインナーバッフルは純正スピーカー取付位置を基準に制作していきます。

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外した純正スピーカーを内張り側にあてがい内張り内のクリアランスをチェックします。

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とくにこのエブリイワゴンは内張り内のクリアランスが非常に狭いので、ここを入念にチェックしておかないと最後に内張りがインナーバッフルと干渉して取り付け出来ないという事態になりかねません。

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各部のクリアランスのデータをもとに、スピーカーユニットのクオリティーを100%活かす事が出来る最適なスーパーインナーバッフルの形状をデッサンします。

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最適な厚みのボードにコピーします。

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カットしたインナーバッフルをドアに仮留めします。

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純正スピーカー位置を基準とするために仮留めは純正スピーカーの固定穴を利用します。

スピーカー開口部はドア側の純正スピーカー開口部の方が小さいです。
このままだとスピーカーの背圧の空気(音)の流れがスムーズに流れませんのでDLSスピーカーの開口部に合わせて後程カットします。

と、今回はここまで(笑)
つづきはまた後日。

では施工後のデモ音源#02をご試聴ください。

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