【お客様の声】Audi S3 スーパーデッドニング・フロント&リア同時施工
先日、『スーパーデッドニング・フロント&リア同時施工』をさせて頂いたアウディS3のオーナー様より、施工後のご感想メールを頂きましたのでご紹介いたします。
施工詳細の前に、ご感想メールのご紹介です。
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昨日は、ありがとうございました。
あれから色んな曲を聴きながら帰りましたが、どの曲も今まで何回も聴いた事がある曲ばかりのはずなんですが、凄く新鮮な気分で聴く事が出来ました。
本当に耳で聴くと言うより『身体全体で曲を感じている、曲に身体全体が包まれで心地良い気分にさせてくれる。』と言う表現がピッタリします。
元々、iPhoneにはWAVファイルで圧縮無しでデータを入れていますから情報量には問題は無かったんですが、今回の施工で、その膨大な情報量が全て再現されている感じですね。
1番最初に聴いた曲は、マイケルジャクソンの【Beat it】だったんですが、イントロの締まったベース音を聴いて腰が抜けそうになりました(笑)
後は、本当にどの曲を聴いても自然と笑いが出てくるんですよね。
以前の車で、スーパーデッドニングの良さは分かっていたつもりだったんですが、今回の施工でスーパーデッドニングの潜在能力の高さを思い知らされた気がします。
これはメーカーオプションの「Bang & Olufsenサウンドシステム」との相性の良さも影響しているのかもしれませんね。
もし、次に車を乗り換える事になっても、この手の組み合わせだけは絶対に外せない気がします(笑)
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率直なご感想、誠にありがとうございます。
本当の良い音とは、耳で聞こえる音ではなく身体で感じる音です。
『身体全体で曲を感じている、曲に身体全体が包まれで心地良い気分にさせてくれる』
これこそがアライブサウンドです!!
の価格は100,000円(税込)です。
施工時間は2日間のお預かりとなります。
では施工内容のご紹介。
オーディオは純正オプションの『Bang & Olufsenサウンドシステム』
ドア内部を丁寧に脱脂処理。
アウターパネル裏のポイント部分に制振材を貼り付けます。
ちょっと見えにくいですが貼り付けた後はヘラでしっかりと押さえ付けていきます。
スピーカー裏から出る背圧があたる部分にアクワイエ吸音材を貼り付けます。
貼り付ける部分に耐熱ボンドを吹き付けて吸音材が剥がれない様に粘着を強化します。
スピーカーを取り付けます。
ここからエンジンをかけて実際に音楽を鳴らします。
音楽を鳴らすとスピーカーの振動がドアのインナーパネルに伝わっていきます。
車のドアは薄い鉄板ですのでスピーカーから伝わる振動によって余計な共鳴音を発生します。
この余計な共鳴音がスピーカー本来の音の邪魔をする、即ち『音を悪くしている最大の原因』なのです。
かと言って制振材をガッツリと貼って完全に共鳴音を消してしまうと(完全に消す事は現実的に不可能ですが・・・)音楽としての心地良い響きまで消えてしまいます。
スーパ―デッドニングはドアの響きを制振材を利用し、装着されているスピーカーユニットのクオリティーを引き出す為の心地良い響き変える施工法です。
ドアに手を触れながらスピーカーから伝わる響きを感じ取り制振材を貼り付けるポイントを探っていきます。
多種多様の車種を何百台と施工してきた経験をもとに手に伝わる感覚で判断しています。
闇雲に判断しているのではなくアライブサウンドという明確な目指す音(完成の音)になるように施工しています。
その都度響きを感じながら施行していきますので、全く同じ車種でも制振材の大きさや貼り付けるポイント、貼り付ける枚数は違います。
が、出来上がる音は全て同じ音『アライブサウンド』になるのです。
次のポイントを探り貼り付けて押さえ付けます。
これを繰り返していきます。
で、完成です!!
左右のドアでも貼る位置は枚数、大きさが違います。
が、完成する響は同じです。
元々このケースに入れているカットしている制振材自体の大きさ自体がそれぞれ適当な大きさなので、逆に全く狂いなく同じ場所に貼り付ける方が不可能ですけどね(笑)
以上で全て完成です!!
の価格は100,000円(税込)です。
施工時間は2日間のお預かりとなります。