CX-5 純正オーディオに戻しました。

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本日はCX-5が入庫でした。

こちらのオーナー様はもうかれこれ10年ほどのおつきあいの常連様です。

オデッセイに始まり、フィット、CX-5と乗り換えるたびにいろいろなパターンでオーディオシステムを組んできました。

このCX-5に乗り換えたのが2012年6月。
その時の施工内容の記事がこちらです。

それから幾度かのシステム変更を経てこの度このCX-5を手放す事となりました。

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フロントドアはアライブメニューの中でも究極の施工法である『スーパーアウターバッフル』で組んでいます。

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ツィーターはAピラーに埋込加工。

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アンプとデジタルプロセッサー類はラゲッジルーム下へ設置。

この度車を手放す為、これらを全て取り外し純正スピーカーで音が鳴るように元に戻します。

まずはドアを純正に戻します。

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かなりの時間を費やして施工した作品なので外してしまうのが寂しいですね。

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スピーカー周りのカバーを外します。

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スピーカーグリルを外します。
スピーカー、アウターバッフルは全てボルトで固定しています。

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この内張り面とのフィッティングを見てください!!
我ながらええ仕事してます(笑)

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スピーカー外しました。

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アウターバッフルとカバーです。

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抜群の仕上がりです!!
ええ仕事してます(笑)

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アウターバッフルを外すとインナーベースバッフルが見えてきます。
このインナーベースバッフルに鬼目ナットを埋め込んであり、アウターバッフルを十数本のボルトでがっちりと固定するような構造になっています。

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内張り外しました。
抜群の出来栄えです!!
ええ仕事してます(笑)

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コーキングでドアと一体化させてドア内部もコーキングを塗って完全防水です。
このインナーベースバッフルもドア内部から十数本のボルトでがっちりと固定されています。
ボルトを外すのも大変ですがコーキングでが
っちりと密着しているのでボルトを外しただけでは外れません(汗)

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コーキングをカッターで削ぎ落しながら外します。

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外れたインナーベースバッフルです。
約5年の歳月が経っていますが全く劣化していません!!
こんな事当たり前です。
ええ仕事してます(笑)

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純正スピーカーに戻りました!!
毎度のことですがスピーカー交換時にスピーカーケーブルを交換しても純正のスピーカー線は元に戻せるように残しています。

最後にオーナー様が準備していた中古のドア内張りとAピラーを取り付けて純正戻し完了です。
純正に戻った写真は撮り忘れました(笑)

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