S.Yairiのミニアコースティックギター「YM-02/NTL」の音色にビックリ!!

先日近所のリサイクルショップ「ハードオフ」でヤイリギター製のミニアコギを衝動買い(笑)

ちなみにヤイリギターは岐阜県にある日本の老舗ギターメーカーです。
ヤイリギター

ほぼ新品のような中古品でなんと7,980円(税込)!!

購入前に試奏というかただ手に持って1回だけジャラ~ンと鳴らしてみただけなんですが、その音に直感でビビッ!!と感じるものがあり即購入(笑)
 
購入後しばらく弾いてみたんですが、この小さなボディーから鳴ってるとは思えないくらい芯のある響きが出ます!!

そして音がデカい!!
これにはビックリでした (@_@)

なぜそんな音が出るかというとボディーの構造にその秘密が・・・


ボディー裏面が湾曲して膨らんでいます。

yairi01yairi02

小さくても良い音色(響き)が出るように、各所にメーカーの拘りのノウハウが詰め込まれているんですね。
さすが日本が誇るギターメーカー「S.Yairi」ですね!!

このギターのように良い音を出すためにはボディー自体の『良い響き』が作り出されていることが重要です。

ギターを弾いている方はわかるかと思いますが、良い響きが鳴るギターを弾くとその響きが身体に伝わってきます。
良い音がするギターはその身体に伝わってくる響きも心地いいですね。

また逆に音程(チューニング)が狂っている音や、不協和音の音が鳴る時に伝わってくる響きは、違和感というか気持ち悪い感じで伝わってきます。

あと粗悪な音の悪い(響きの悪い)ギターから伝わる響きはビビッと感じるものがないですね。

このようにギターだけではなく良い音色がする楽器は全て『良い響き』が鳴る構造(環境)になっています。

実はこの事は車のスピーカーでも同じことが言えます。

車の場合はドア自体がギターで言うところのボディーです。
ギターのボディーに値するドア自体が良い響きを奏でるか奏でないかによって、装着されているスピーカーの音の良し悪しが決まってくるのです。

この事から制振材を貼りまくるデッドニングだと響きが消えてしまうので、そのスピーカーの音がどうなるかは想像がつきますね。

スーパーデッドニングは、装着されているスピーカーのクオリティーを100%発揮する為の良い響きを作り出すようにドアの響きをコントロールする施工法です。

それが純正スピーカーであっても高価なスピーカーであっても、ドアの響かせ方次第で音の良し悪しが決まってくるのです。

しかし、それには良い音の響き、悪い音の響きが感覚として身体に沁みついていない事にはできませんけどね(笑)

アライブの音創りは「スピーカーは楽器の音を鳴らす楽器」という根底をもとに創り出しているのです。

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