タントカスタムに、スーパーデッドニング・フロント&リア同時施工。

本日はこのお車。

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ダイハツ タントカスタムです。

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施行内容は、絶賛好評中の『スーパーデッドニング・フロント&リア同時施工』です。

そして、本日お引き渡しの『恐怖の10時間コース』でございます!!(笑)

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carrozzeriaのナビです。

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フロントスピーカーはアルパインに交換済みです。

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リアスピーカーは純正です。

何時も施工前にボリュームを上げたり下げたりしながら現状の音を色々と確認するのですが、なんか聞いていて気持ちの悪い違和感を感じました(汗)
音自体がおかしいのではないので普通に聞けないことはないのですが、なんか気持ち悪いんです(*_*)

その違和感を言葉で説明するのはちょっと難しいのですが、例えるとすれば「靴を左右逆に履いている感じ」もしくは、「Tシャツを前後ろ逆に着てる感じ」です(笑)

靴を左右逆に履いても歩けないことはないけど気持ち悪いですよね(笑)
Tシャツを前後ろ逆に着てもTシャツを『着ている』ことには違いないですが気持ち悪いですよね(笑)

このタントの現状の音は、『音楽としてはちゃんと鳴っているので聞けないことはないけどなんか気持ち悪い・・・』
ってな感じです(*_*)

この気持ち悪い感じは何が原因なのかはすぐに察しがついていたので、そこの部分を早速確認!!

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ビンゴ!!
大当たりです!!

助手席側のアルパインのスピーカーに接続されているスピーカーケーブルが、プラスとマイナスを逆に繋いでありました(汗)
プラスとマイナスを逆に繋いでもスピーカーの音は鳴りますが、逆位相の音になるので聴感上気持ち悪く感じるのです。
特に助手席側だけ逆なのでより気持ち悪く感じます。

某量販店で勧められて取付けてもらったらしいのですが、純正スピーカーより良い物を購入して車の中の音を良くしようとしてもこの状態では本末転倒ですね(汗)

こんなことするなら交換する意味ないですし、純正スピーカーのほうが間違いなく良い音します。
純正スピーカーでプラス・マイナスを逆に繋いであるってことはまずありえませんからね。

あたりまえのことですが、『何のために純正スピーカーから市販のスピーカーに交換するのか』を、ちゃんと理解して取り付けしてもらいたいですね(汗)

おっと!!
愚痴ってる場合ではない!!(笑)

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続き頑張ってきます!!