ミツビシFTOにスーパーデッドニング施工。愛知県より

本日はお初のお車。

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MITSUBISHI FTO
懐かしい車です。

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愛知県よりお越し頂いております。

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スピーカーはカロッツェリア製に交換済みです。

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スピーカーの固定部分ですが・・・
とりあえず引っかかって付いてるだけ状態です(汗)

スピーカー交換済みの車輌を施工する時、割とよく見かける光景です(汗)
この状態でも配線さえすればとりあえず『音』は鳴ります。

しかし、せっかくお金を出して購入したスピーカーの本来持っているクオリティーは間違いなく発揮できません!!

単純に『スピーカーも交換することが目的』ならばこの状態でもいいかもしれませんが、『車のオーディオを良い音にするため』を目的としてスピーカーを交換したのならばこの状態は最悪ですね。

オーナー様が悪いのではなく取り付けたお店の問題です!!

カーオーディオのスピーカーのクオリティーを100%発揮するための重要な条件の一つが、『ドアにしっかりと固定されていること』です。
こんな状態で取り付けるのなら純正スピーカーの方が余程良い音が出ます。
物自体の良し悪し以前の問題です。

スピーカー交換済みの車輌にスーパーデッドニングを施工する時の約半数以上の確率で、スピーカーの取付状態がこんなことになっています(汗)
オーナー様はドアの内部を見ることがないのでこんな事になってるとは思ってもいませんでしょう...(汗)

アライブでは施行経過をその都度写真に収めています。
施工後はその経過写真をオーナー様に全てお見せし、ご説明してからお車のお引き渡しをしていますので絶対にこんな仕事は出来ませんし、それ以前に写真を見せる見せない関係なくこんな仕事は絶対に有り得ません!!

こんな光景を見る度に仕事に対する拘りはないのかと腹立たしく、情けなくなりますね。

もちろんこの状態を見て見ぬふりは出来ませんので、現状で出来る範囲でしっかりと固定をし直します。

愚痴ってても仕方ないので続き頑張ってます(笑)