SUBARU WRX STI …DYNAUDIO ESOTER2
またまた納車ホヤホヤの新車が入庫です。
SUBARU WRX STI
オーナー様も殆ど乗らずに納車当日入庫です(笑)
渋いですね~
もちろんMTです。
そしてオーディオレス。
ちなみにこのオーナー様は初めてのお客様で、このブログをご覧になってアライブのカーオーディオに対する考え方に共感して頂きご来店。
もともとこの車を買う目的が、「車とカーオーディオを楽しむため」だそうです。
特にオーディオ重視でしたので中途半端ではなく、「しっかりとした音創りが出来る店はないか」と探していたところでこのブログをみつけ共感していただいたそうです。
そんな経緯で車を購入する前にご来店。
「システムプランから施工まで、全てアライブさんにお任せしますので最高のカーオーディオシステムを組んで下さい」との事でした。
非常にありがたくうれしいお言葉ですが、反面超プレッシャーです(汗)
最高のカーオーディオシステムというのは、もちろんアライブとしてのです。
その最高のシステムでチョイスしたスピーカーユニットがこれです!!
DYNAUDIO ESOTER2
デンマークが誇る世界最高峰のスピーカーブランド「DYNAUDIO(ディナウディオ)」です。
その中でもフラッグシップモデルの「ESOTER2」
これツィーターです!!
突き詰めるとこんな事になるんです(笑)
ツィーターは小さくて高音がチャキチャキなるだけで一般的には軽視される存在ですが、実はツィーターがスピーカーユニットの中で最終的には一番重要な存在です。
音楽全体の表現力や空気感などを再生するのはツィーターの役目です。
そう考えるとこんなスタイルになるのは納得できますね。
値段もミッドウーハーより小さいくせに高いんですから(笑)
ミッドウーハーも如何にも、って作りしてます。
DYNAUDIOのうんちくはこちらを是非ご覧になって感心して、値段見て仰天して下さい(笑)
DYNAUDIO JAPAN
カー用はこちら。
DYNAUDIO CAR Hifi
そんな世界最高峰のスピーカーユニットですので、そう簡単にまともな音が鳴るはずありません。
鳴ってくれません!!
それ相応のシステム構成と、それらを活かす施工法にかかってきます。
DYNAUDIOは個人的にも憧れのブランドであり、思い入れの強いブランドでもあります。
DYNAUDIOと出会っていなかったら今のカーオーディオに対する考え方にはなってなかったでしょうし、スーパーデッドニングを基礎とするスーパーシリーズの施工法にも辿り着けていなかったと言っても過言ではないくらいです。
要は考え方を改め、その本質を見据えた上で試行錯誤して施工法を構築していかないと、そう簡単には鳴ってくれないユニットなんです。
これからじっくりと仕上げていきます。
完成はまだまだ先ですが、乞うご期待!!