アテンザワゴンの純正BOSEシステムにスーパーデッドニング施工。京都府より
アテンザワゴンです。
京都府よりお越しいただきました。
純正BOSEシステムに、スーパーデッドニング施工です。
スピーカーグリルの真ん中にBOSEエンブレムが!!
通常の純正スピーカーは楕円形ですが、BOSEシステムは丸型です。
スピーカーを外すと、土台は通常の楕円タイプと同じ形状です。
マツダ車のほとんどはこの黒い樹脂パネルで覆われていて『サービスホール』が無い状態です。
一般的な「穴(サービスホール)を塞げばOK!」というデッドニングだと、サービスホールを塞ぎたいけどその塞ぐ穴が無いので『デッドニングする意味無い』って事になります。
しかし、スーパーデッドニングは「穴を塞ぐことが目的」のデッドニングではなく、スピーカーの響きをコントロールするためのデッドニングです。
ですのでこのようなタイプのドアでも問題無く施工可能です。
逆に、この樹脂パネルの程よい柔らかさを利用する事が出来ます。
この樹脂パネルを外すためには、まずガラスを外します。
その後、樹脂パネルを外すとこのように大穴が開きます。
こうなるとドア内部の作業はやりやすいですね。
ドア内部を綺麗に脱脂処理した後、アウターパーネル裏のポイント部分に制振材を貼り付け、しっかりと押さえ付けます。
アクワイエ吸音材。
樹脂パネルとガラスを元に戻し、音出しをしながら制振材を貼り振動をコントロールしていき完成です。
純正といえども、BOSEのブランド名が付いてるだけあって素材の良さが感じられます。
システム全体のバランスを考えて良い素材で構成されてるので、スーパーデッドニング効果でさらに“物”が活かされたような感じです。
これこそトータルバランスですね。
◆ スーパーデッドニング ◆
施工金額・・・64,800円(税込)
※ フロントドア左右の施工。
施工時間・・・約6時間
※ 午前中お越しいただくと、18時頃のお引渡しです。
施工のご予約は下のお申込フォームからどうぞ。