レガシィの純正スピーカーに、NEW…スーパーデッドニング!

gaikan

レガシーにスーパーデッドニングです。

でも、今回は何かが違う???

なんだろう・・・?

では、いってみよ---(笑)


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内張り外します。

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ドア内部を丁寧に脱脂処理して、アウターパネル内側のポイント部分に制振材を貼り、しっかりと押さえつけます。

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毎度おなじみ、スピーカー裏の背圧があたる部分にアクワイエを貼り付け・・・

で、次からが何かが違う!!

なんやろぉ~?

気になる~?

では・・・

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さて・・・

何がどう違うのか・・・?

そう!サービスホールを塞いでるところが・・・

黒いっ!!!

それだけっ!?

なわけないやん(笑)

kansei

今まで塞いでた材料とは違う材質のもので塞いでいます。

実は、約1年ほど前にこの部材を見つけテスト的に使用してみたところ・・・

太鼓の皮を張ったようになり、音もまさしくリアルな太鼓の皮を弾いた音が出ました!!

低域が増すとかそんな感じではなく、楽器が出す音を更にリアルに表現するって感じかなぁ・・・
その時に『これは使える!』と、ピンと来たんです(笑)

でも、張り付きの粘着が弱いとか、部材の調達がコンスタントに出来ないとか・・・
試行錯誤を繰り返し、ようやく世に出しても良いかなってレベルに達しました。

ただ、サービスホールが無い車(マツダ車等)には適応出来ないのと、今までの部材に比べてコストと手間がかかりますので、スーパーデッドニングの別バージョンとしてご提案しようかと思っています。

さらに、今まで施工した方もこのバージョンにグレードアップも可能です。
現在グレードアップも含め、価格等を思案中です。
近々公表いたしますので、ご期待ください!

てことで、今回も感想メールいただきました。

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アライブ 原田様
ご無沙汰しております。

先月に青レガシィにてスーパーデッドニングしていただきました○○です。
その節は大変いろんな意味でお世話になりました!

しばらくじっくり聞いてから感想文?をお送りしたかったので、感想メール遅くなりまして申し訳ありません・・・。

さて、そのスーパーデッドニングの効果ですが、既存のコメントにもあるように、

『純正の性能を100%出し切ってくれてるなぁ!』

という感じでしょうか?

特にボリュームを上げた時の、音が割れる&びびる限界が以前よりも数段上がり、かなりの音量でも余裕で再生してくれるようになりました。

もちろん音質面でも新しい素材のおかげで、バスドラやベースの低域の音がとてもパンチが効いてて、音楽ソースにもよりますが、サブウーファーがなくても充分に低音が出て、とても気持ちいい感じです。

ただ、高音が少々キンキンする感じがするので、時期をみて次回はスピーカー交換を計画したいと思います。

ちなみに会社の連中にこの音を聞かせたら、

スーパーデッドニングの効果に皆一様に驚いておりました。

ただ、金額を知らせたらやはり少し高いと感じていたみたいですが、
私一人の為に一日お時間を空けていただき、そして一緒に昼食を食べ(笑)、
丁寧にドア内部をかなりの時間を使って掃除していただき、確実な施工をしていただく事を考えれば、決して高いものではないと思いました。

しかし、こればっかりはお店に行って経験しないと分からないんだなぁ~(笑)

クチコミでお客さんが来店するというのも非常に納得しました。

また機会があればお伺いしたいと思います。ありがとうございました!

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ありがとうございました。