LEXUS NX350F スーパーデッドニング・フロント&リア同時施工

今回はこちらのお車のご紹介です。

LEXUS NX350Fです。

ご依頼いただいた施工内容は、アライブ大人気メニューの『スーパーデッドニング・フロント&リア同時施工』です。

オーディオは純正マークレビンソンです。

フロントドア内張外します。
中音域を再生するスコーカーはパネル裏に装着されています。

リアドア内張外します。
リアドアのスピーカーはスコーカーだけが装着されていてミッドバススピーカーは付いていません。
その部分には蓋がしてあります。
上部にも謎の蓋がありますね(笑)。

リアドアに関しては低音があまり鳴らないスピーカーなのでスピーカーからの振動がドア本体にほとんど伝わりません。
ですのでリアドアの施工は静粛性を重視したデッドニングを行います。

アウターパネル裏を叩きながら制振材を貼り付けるポイントを探り貼り付けます。
貼り付けた後、ヘラでしっかりと押さえつけていきます。

スピーカー背面にオーディオテクニカのアクワイエ吸音材を貼り付けて余計な反射音を防ぎます。
貼り付ける面に耐熱ボンドを吹き付けて粘着を強化しておきます。

樹脂パネルとスピーカーを取り付けてここから実際に音楽を鳴らします。
音楽を鳴らすとスピーカーの振動がインナーパネルに伝わります。
このインナーパネルに伝わる響きがスピーカーの音を悪くしている最大の原因です。

Success

スーパーデッドニングはこのインナーパネルの余計な響きを完全に止めるのではなく、簡単に言えば満遍ない響きにコントロールしてスピーカー本来のクオリティーを蘇らせる施工法です。
一般的なデッドニングのように闇雲に制振材をただ貼り付けることが目的のデッドニングとは根本的な発想が違うのです。

この作業を繰り返していき、フロントドアの完成です。

リアドアは静粛性を重視したデッドニングですので広い面の制振材を貼ってしっかりと押さえつけます。

インナーパネル側は指先でパネルを叩きながら制振材を貼るポイントを探り貼り付けます。
貼り付けた後はヘラでしっかりと押さえつけます。
要所要所に吸音材を貼り付けてリアドアの完成です。

続いてダッシュボード上のスピーカー部分のチューニングです。
スピーカーを外すとその下は伽藍堂状態で音が抜けてしまい、ぼやけたサウンドになります。

ここにシンサレート吸音材をスピーカー裏を包み込むように装着します。

するとボーカルなどの中音域に芯が出て各スピーカーとの音のつながりが良くなり、車室内全体が心地の良い纏まったサウンドになります。

最後にサウンドセッティング。
スーパーデッドニング効果で全てフラットでOK。

以上でスーパーデッドニング・フロント&リア同時施工の完成です。
ありがとうございました。

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